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2011年 08月 15日 ( 1 )

「終戦記念日」と「光復節」

 8月15日は、日本では「終戦記念日」。
 韓国では、植民地支配から解放され、
「光が戻った」という意味の「光復節」。

 しかし、「光復」の喜びもつかの間、
敗戦国日本に代わり、朝鮮北部にはソ連が、
南部には米国が進駐し、南北分断が進行する。

 「光復」から3年後(1948年)、
 分断が確定的になっていた朝鮮には、
 ソ連が後押しする朝鮮民主主義人民共和国と、
 米国が後押しする大韓民国が樹立する。

 大韓民国樹立の過程では、朝鮮の南半分だけにおける
単独選挙に反対する済州島(チェジュド)の人たちが、
虐殺される(4.3事件)。

 在日朝鮮人一世の詩人・金時鐘(キムシジョン)さんは、
この惨事を体験している。


 そして、分断国家が樹立した2年後(1950年)の
朝鮮戦争・・・・

 この戦争に「国連軍」として介入した米国からの
軍需により、日本は「高度経済成長」の基盤を築いた。
by kase551 | 2011-08-15 21:54 | 韓国・朝鮮 | Trackback | Comments(4)