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米原万里『嘘つきアーニャの真っ赤な真実』

 プラハの春、ソビエト、共産党、ギリシャ、ルーマニア、チャウシェスク、
ユーゴスラビア、ユダヤ、東欧革命、リアリズム、民族、友情、矜持、
異文化、アイデンティティ。

 上記の15のキーワードのうち、少なくとも三つに関心のある人にとって、
米原万里さんの『嘘つきアーニャの真っ赤な真実』(角川文庫)は、
極上の参考書になることを、私は疑いません。


 私が米原さんの作品に、どれだけ好感を抱いているかについては、以前の記事や、
下の写真の付箋をご覧になれば、すぐおわかりになるでしょうが、
『嘘つきアーニャの真っ赤な真実』は、特におすすめしたいですね。
 
c0040369_0123992.jpg

 彼女が坂口尚さんの『石の花』(私の愛読マンガNO.1です)
の愛読者であったことの背景も、一層実感できます。

 米原さんも、坂口さんも、ほんまに夭折ということばどおりですね・・・
by kase551 | 2007-03-17 00:14 | | Trackback | Comments(0)
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