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「余市」と「山崎」

 今日(10月21日)の朝日新聞土曜版別刷りの
「be on Saturday」で、ニッカウヰスキー創業者の
竹鶴政孝夫妻が取り上げられていました。

 スコットランドでウイスキーの製法を学び、
帰国後、現在のサントリー山崎工場(京都)
の工場長として、日本初のウイスキーを世に出した竹鶴政孝は、
独立して北海道に渡り、余市という港町で現在のニッカの基礎を築きます。

 私はかつて、ニッカに勤務しておりました。

 学生時代、ニッカとサントリーのウイスキーを
飲み比べてどちらが自分に合うかを確認した
話は、以前ここに書きました。
「スーパーニッカ」
 久しぶりに、ニッカVSサントリーの
「テイスティング」をやってみました。

 両社のプライドをかけた商品ともいえる、
「シングルモルト余市」と、「シングルモルト山崎」です。
c0040369_23381314.gif
 
 どちらも10年ものですので、条件は同じです。

 飲み比べてみて、「あぁ、やっぱり俺にはニッカの味が
合うんやなぁ・・・・」と、改めて実感しました。

 「山崎」は、口当たりの柔らかさはいいのですが、
何か不自然な香料のような香りを感じます。
 商品説明の、「甘く華やか」には納得できますが、
「熟成感のある力強いコク」があるとは思えません。
 なんか「やわい」「ひよわな」感じです。

 一方、「余市」には、「山崎」にない「力強さ」があります。
 舌にどっしりと残る充実感と厚み・・・・
  芯がはっきりしたモルトです。


  ニッカに勤務していたころ、営業で回訪する酒販店の
 方々に、本当に可愛がっていただきました。

  たまに電話して、「社長、今年は伺います」などと
 言うのですが、札幌・旭川・留萌・増毛ですので、
 退職(1990年)以来、不義理を重ねております。


  できれば今年か来年に、北海道に行きたいものです。
  
  彼の地には、高校の同級生である畏友(ホンマにたいしたヤツです)
 が北見におり、韓国で机を並べた「同窓生」が札幌にいるため、
 1週間くらいまとまった時間が取れれば・・・・  
by kase551 | 2006-10-21 23:20 | | Trackback | Comments(0)
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