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「ならず者国家」の核兵器

 昨日(8月6日)は、「広島平和記念日」でした。
 
 1945年8月6日の朝、米国の原爆投下によって、
民間人大量虐殺が行われた日です。

  昨夜、NHKスペシャル「劣化ウラン弾」を見て、米軍の姿勢が
 まったく変わっていないことを、実感しました。

 「核のゴミから作られる核兵器」である劣化ウラン弾を
イラク侵略戦争などで使い続け、自国兵にも放射能被害を
加え続ける米軍・・・・・
 胎児性の患者が、これからも続出することは、間違いありません。 

 まさに悪魔の所業ですね。
 ここまで広範囲にわたり、長期間の環境汚染・侵略を続ける国家は、
歴史的に見ても少ないのではないでしょうか。

 この「ならず者国家」に盲従し続けるわが首相・・・・・

 これを変えるには、自民党・公明党・民主党に投票しないことが
まず必要なのですが・・・・


 先月の東大阪市長選挙や、滋賀県知事選挙の結果などをみると、
まったく希望がないわけではありません。 
by kase551 | 2006-08-07 20:40 | 社会 | Trackback(1) | Comments(0)
Tracked from 薫のハムニダ日記 at 2006-08-08 13:08
タイトル : 「最後」までムカツく
昨日まで広島に帰っていたので、久しぶりの投稿になります。 昨日は広島に原爆が投下されてから61年目になる日でした。 広島の人間にとって、この8月6日はどうしてもいろいろなことを考えてしまう日です。 だから県外(広島市以外かも。あ、いや最近は広島市民でも…)の人間がお気楽に「あ、今日って何の日だっけ?」などと言うと、どうしてもその人との間に壁の存在を感じてしまいます。 ところで、昨日は平和祈念式典に参列したわけですが、小泉純一郎首相も式典に(形式的に)参列していました。 ま、私はあの(...... more


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