夕刊の一面トップは、またサッカーです。
今日(6月23日)は、「沖縄慰霊の日」です。
私にとっては、この方がより重要な意味を持つのですが・・・
そして、本当は、日本という国にとっても・・・
日常生活を脅かし続ける、米軍の騒音と暴行の脅威・・・
それを見て見ぬふりをして、「癒しの島」などと、つまみ食いを
楽しむわれわれヤマトンチュウ・・・
宮本亜門さん、嫌ですねぇ・・・
でも沖縄に移住する人って、結構多いんですよねぇ・・・
とはいえ、日本チームはブラジル相手に健闘しましたね。
川口キーパーの、「定番の」スーパーセーブも楽しめましたし、
玉田選手のシュートも、見事! でした。
日本がワールドカップに出場するのは、今回が3回目です。
しかも、そのうちの一回は、開催国という特典での「優待」です。
相撲で例えるなら、幕内に上がってまだ何場所も経験していない
力士のような存在ではないでしょうか?
一方ブラジルは、ワールドカップには欠かせない存在で、何回も
優勝を重ね・・・・
例えるなら、大横綱ですね。
その大横綱を、平幕下位がぐらつかせた(一点先取した)ことは、
大したものだと思います。
「幕内に上がる」ことだけでも、大したことだと思うのですが・・・・
しかし、テレビ屋さんたちは、
「闘志が足りなかった」とか、「勝つという気持ちが弱かった」とか
相変わらず、「言ったもん勝ち」ですよねぇ・・・
やだやだ・・・・・
私はサッカーについて、あまり関心はなく、見識もありませんが、
川口選手のスーパーセーブと、今日の玉田選手の鮮やかなゴール
だけでも、日本チームは充分楽しませてくれたと思います。
さて、明日の4時、韓国VSスイス 楽しみですね。
ソウル市庁前の「赤の広場」(モスクワではありません)
に足を運びたかったです・・・
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ここは、
ここです。