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米原万里さん死す

あっ!と声をあげてしまいました。
米原万里さんの死去です。

ロシア語の同時通訳者としてのみならず、多文化人としての深みあるエッセイなどで
名高い彼女の死は、あまりにも早すぎると思います。

ちょうど、『ガセネッタとシモネッタ』(文春文庫)を、読みかけていた時だけに、
まだ信じられない気分です。
 
 私の知る限り、映画『カサブランカ』のアホらしさを正面から指摘した書き手は、
彼女ぐらいしかいないと思います。
 『カサブランカ』のアホ加減については、明日述べます。
 簡単に言えば、「植民地支配に対する無自覚・鈍感」ですね。

 それはともかく、米原さんのご冥福を祈ります。


 「クソまみれのショスタコービッチ」のエピソードも、
彼女がいなければ、日本では知られなかったでしょうね・・・

『ショスタコービッチ』
by kase551 | 2006-05-31 00:10 | | Trackback | Comments(0)
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