モンゴル出身の横綱と、ブルガリア出身の小結による
力相撲と優勝争い。
三勝受賞者のうち、2人が外国出身力士。
実にいい力士たちです。
さすがに最近は、「日本人力士の奮起を!」
「日本人横綱がいないと・・・」などの声は、
小さくなってきました。
しかし、まだこの類の「妄言」はありますね。
大相撲の国際化を歓迎するべきなのにねぇ・・・・
千秋楽の「君が代」斉唱も、いやですねぇ・・・
優勝力士と会場をチェックするようなNHKの
カメラも・・・・・
なんかせこいんですねぇ・・・
立ちあいで「待った」をするな、両手をつけ、変化をするなとか・・・
私は40年近く相撲を見てきておりますが、昔の立ちあいは、
今よりずっといい加減でした。
手もつかないし、「待った」も多かったねぇ・・・。
そして、相も変わらず、「外国籍親方は認めない」という規制など・・・
まさに大相撲協会ならぬ、セコ相撲協会ですね。