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セコ相撲協会

 モンゴル出身の横綱と、ブルガリア出身の小結による
力相撲と優勝争い。

 三勝受賞者のうち、2人が外国出身力士。
 実にいい力士たちです。
 
 さすがに最近は、「日本人力士の奮起を!」
「日本人横綱がいないと・・・」などの声は、
小さくなってきました。

 しかし、まだこの類の「妄言」はありますね。
 大相撲の国際化を歓迎するべきなのにねぇ・・・・
 
 千秋楽の「君が代」斉唱も、いやですねぇ・・・
 優勝力士と会場をチェックするようなNHKの
カメラも・・・・・


 なんかせこいんですねぇ・・・

 立ちあいで「待った」をするな、両手をつけ、変化をするなとか・・・
 私は40年近く相撲を見てきておりますが、昔の立ちあいは、
今よりずっといい加減でした。
 手もつかないし、「待った」も多かったねぇ・・・。
 
 そして、相も変わらず、「外国籍親方は認めない」という規制など・・・

 まさに大相撲協会ならぬ、セコ相撲協会ですね。
 
  
by kase551 | 2005-07-25 22:26 | 社会 | Trackback | Comments(2)
Commented by りょう at 2005-07-26 08:46 x
国際化された方がもっと視聴率上がるかもしれませんね!
Commented by kase551 at 2005-07-27 20:55
あと、6時で終わる取り組みを、普通のサラリーマンは見れませんよねぇ・・ 時間も変更したほうが・・・


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