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余計なお世話

 楊逸さんが芥川賞をとったとき、
「いまなぜこのような近代小説を読まなければならないのか?」と、
ある評論家が書いていた。
 それまで結構好きだった評論家だったが、
その発言に脱力して以来、その人の評論はスルー。

 近代小説であろうが脱構築小説であろうが
読む主体は読者。

 評論家のおせっかいは不要。
by kase551 | 2013-01-22 23:11 | | Trackback | Comments(0)


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