朝鮮学校への差別に反対する、
ウリハッキョサポートネットメンバーズ
(http://usm-aichi.blogspot.com)という組織がある。
同会は、日本のマスコミの「北朝鮮報道」の姿勢に
異をとなえるメッセージを発している。
これに賛同するメールを、下記の文とともに送ったところ、
早速掲載してくれている。
日本の多くのマスコミ(特にテレビ)が、
興味本位で「ネタ」として隣国を扱う非礼さと、
正確な情報・データに基づかない無責任なコメントを垂れ流して
いることに、強い憤りを感じます。
国交正常化こそが、さまざまな問題を解きほぐしていく大前提なのに、
それを無視するマスコミ記者があまりにも多いように感じます。
今日の午後、同会の「さつきさん」が、名古屋市内のマスコミ各社を訪問し、
「抗議文」を伝達したとのこと。
頭が下がる。
おつかれさまです。