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樽の中では・・・・

 ウイスキーをほぼ毎日飲んでいるが、特に「旨いなぁ!」と
感嘆するのが、ニッカの「フロムザバレル」。
 
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 商品名のとおり、樽(バレル)から、
ほぼそのまま(少しの加水はしている)
瓶詰めされた、ニッカならではの銘酒だ。

 ブレンディッドウイスキーは、大麦原料のモルトウイスキー
(樽熟成済み)と、トウモロコシを主原料とした
グレーンウイスキー(こちらも樽熟成済み)をブレンドした後、
それを樽で再熟成させる。
 これが「マリッジ(結婚)」と呼ばれる過程だ。

 再貯蔵を経た夫婦、いや、ウイスキーは、
樽から出され、加水→瓶詰め→出荷される。

 「フロムザバレル」は、この「加水」が少ないため、
51.4度という高アルコール度で出荷される。

 この高度数のウイスキーが、実にまろやかで深みがある。
呑みながら、「旨いなぁ」と、何度もつぶやいている。

 モルトとグレーンが出会うまでの、それぞれの熟成と、
「結婚」してからの和合・熟成がうまくいったからこそ、
今、この味が出るんよね。

 樽の中での「結婚」を祝福しながら、
「仲人役」のニッカのブレンダーにも敬意を表しながら、
心地よく酔っています。


 
by kase551 | 2011-12-04 23:59 | | Trackback | Comments(0)
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