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不義理を詫びる

 ソウル中心部で中華料理店を経営しているRさんと再会。
 3年前に亡くなった彼のおつれあいへの香典を、ようやく渡す。
 ホンマ不義理なヤツです、私は。

 ソウルで生活していたとき、Rさんの店で「五醤香肉」を
何度もごちそうになり、お宅にも招いていただいて、豚しゃぶと
美味しい酒もごちそうになった。
 また、Rさん夫妻と刺身を食べながら杯を交わしたことも、
彼女の少しはにかんだ笑顔とともに、今でも鮮やかにおぼえている。

 ホンマ、えぇ人やった・・・・
 

 少し心配していたが、Rさんは元気そうで、ひと安心。
 ブログなどで日本人・韓国人が「美味しい!」と述べているように、
店も順調で、なにより。

 Rさんの店の近くでお茶などを売るCさんとも再会。
 彼女も元気で安心する。
 店が忙しいCさんの娘を、バスに乗ってCさんの連れ合いが
経営する中華料理店に送ったり、娘さんを肩車して、綿菓子を買ってあげたりしたことは、
こどものいない私には、楽しい記憶だ。
 その子も、すでに高校二年生。
 「お互い、年取ったねぇ~」と笑うCさんと私。
 台湾ウーロン茶を選んでもらい、買う。 
 
 
 日本と同様に「単一民族幻想」が強い韓国で、自分の力だけで生き抜き、
こどもを育て、社会的責任を果たしている華僑二世のRさんとCさん。

 「在韓華僑」に関する論文は発表したが、単行本をまだ書いていない私。
 今回の再会で、自分の課題をあらためて認識した。  
by kase551 | 2011-07-02 23:59 | 韓国・朝鮮 | Trackback | Comments(0)
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