目覚めると、降り続く豪雨。
午後からの脱原発サウンドデモは、大丈夫やろか?
「雨天決行」だが、こんな強い雨の中、こども連れの人は
参加しづらいやろし、すべって転ぶ人がいるかも知れんし・・・・
しかし、集合場所に着くころには、雨は霧雨になり、
デモ隊出発前には、雨は上がる。
お~、すばらしい!
雨も原発も止んだほうがえぇ。
500~600人くらいは集まっているか?
それぞれの思いが込められた、プラカードや旗が、
実に味わい深い。
前回(5月8日)のデモと同様に、
「NO NUKES ONE LOVE GOOD MUSIC(核はいらん ひとつの愛 えぇ音楽)」
の「勇造Tシャツ」を着て、「脱原発のぼり」を掲げて歩く。
前回のデモにおいて、並んで歩いたKさんと再会。
いいご縁をいただき、ありがたい。
沿道からの反応は、前回(5月8日)よりも良いように感じる。
手を振る人たち、賛同の拍手をする人たちの姿が目に付く。
「排外主義にNO! 福岡」の仲間であるMさんも、
歩道から手を振り、満面の笑顔でステップを踏む。
これは「サプライズ」でした。
姐御、「サクラ」ですか?^^;
『毎日新聞』が昨日(3日)の朝刊で、『朝日新聞』が今日(4日)の朝刊で、
いずれも地域面(福岡)において、この福岡脱原発サウンドデモの「予告記事」を掲載。
流れは少しずつ変わってきている。