昨日、若者たちに語ったことばの一部。
「10年続く会社はない、いや、5年続く会社はないと思ったほうがえぇよ」
「給料をもらって修行をしていると考えて、一年くらいは頑張ったらどうかな」
「でも、人間としての尊厳を侵されることがあれば、辞めるほうがいい。
そのときは力になる」
「今の仕事をしながら、できるだけ、仕事のノウハウや人脈を、自分のものにしてほしい」
「それを生かして、将来は、会社にたよらずに、自分でなんとか食べていける術を・・・」
「会社は社員を守らない」
「家賃を払って商売するのは大変。親の家などを改装して、家賃ゼロで商売をするべき」
「オレは、君らが好きや」