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『ゲゲゲの女房』雑感

 NHKドラマ『ゲゲゲの女房』は、
水木しげる夫妻の実話をベースにした力作だ。

 紙芝居⇒貸本漫画⇒雑誌マンガ⇒テレビアニメ
という、戦後マンガ史の「ふりかえり」としても
興味深いこのドラマには、桜井昌一氏・長井勝一氏・
つげ義春氏・池上遼一氏などの実在人物をモデルにした
人たちも、多数登場している。

 桜井氏・長井氏をそれぞれモデルにした役を演じる、
梶原善・村上弘明の両氏の演技もよかった。
 マンガに対する桜井氏と長井氏の「愛」を、よく表現していました。
 
 でもちょ~っと観るのがつらくなってきました。

 向井理くんがよく頑張ってるのはわかるのですが、
苦労を重ねてきた40過ぎのマンガ家には、どうしても
見えないんよねぇ。

 勝手なことをゆわせてもらえれば、俺やったら、
父親役の風間杜夫さんを、「水木しげる」役に
するけどなぁ。

 あと、水木氏のような才能もなく、彼のように努力を続けることも
できない男たちが、「うん、あれが女性のあるべき姿だ」
などと、アホなことを考えるかも?というのが、ちょっと心配。
by kase551 | 2010-08-25 23:12 | 映画・ドラマ | Trackback | Comments(0)
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