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ドラマ雑感

 在日朝鮮人・日本人・韓国人が出演するドラマを見ている。

 さまざまなことばが頭に浮かぶ。

 
 「にしきのあきら」

 「紅白歌合戦」

 「和田アキ子」

 「松田優作」

 「お前ら教師は一時やけど、俺らは一生なんや!」
 (「本名宣言」を強要する日本人教師へのことば)

 「『韓流』は『在日』を頭越しにして、『拉致問題』は 
  『在日』を直撃した」
by kase551 | 2010-05-27 22:48 | 「在日」 | Trackback | Comments(2)
Commented by s.mami at 2010-05-31 17:03 x
ソマミです。こんにちは。
松田優作は知らなかったのでちょっと驚きでした。

最近、内々で話題の人権啓発センターにある「外国人」コーナーから日本人の若者と在日「コリアン」の若者の交流を中心に扱ったビデオを見たのですが、そこでも本名を強要する先生が出てました。「君が自分の民族を明かして生きることは周りの日本人にとっても、感性を広げられるんだ」的なことを言ってましたが、日本人のために民族名名乗るって…と思いながら見てました。その教師は「俺はわかってる」と思ってるんでしょうかねー。。。
Commented by kase551 at 2010-05-31 22:56
 マミさん、こんばんは。
 朴一さんの『「在日コリアン」ってなんでんねん?』(講談社)を読んで、松田優作の出自について、わたしは知りました。

 「本名宣言」を強いる教師って、自分に酔っているような気がしますね。その生徒が本名を名乗ることによって周囲から加えられるさまざまな圧力に、生徒と共に、一生抗していく覚悟がなければ、「本名宣言」を勧めるべきではないと、わたしは思います。


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