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人柄

 鄭早苗さんが、20年近くも『Sai』を発行しつづけることが
できたのは、もちろんご本人の卓越した能力と強い使命感・ご努力
ゆえだが、その人柄に魅せられた人たちの支援も、大きな支えになったこと
だろうと想像している。

 1990年代初めから私が親しくお付き合いしている
Hさん(在日朝鮮人二世)に対する次のようなコメントにも、
鄭さんのお人柄がうかがえる。


 「誰を評価するにしても、必ず好意が残っている。
 その上に、不愉快に対しては、健忘症という特技すら
 そなえている。いや、健忘症にあえてなる、ということだろう」
by kase551 | 2010-02-22 23:16 | 「在日」 | Trackback | Comments(0)


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