思い出深い「教え子」であるPさんとK君の結婚式には、ぜひ出席したいんやけど、
12月中旬に中国に行くのは、ちょっと無理やなぁ・・・
まあ、彼らと出会ったころに樽熟成を始めたウイスキーで、一足早い祝杯を挙げましょう。
「ニッカ シングルカフェモルト12年」
この柔らかでありながら、芯のしっかりした力強い味わいは、
ニッカならでは。
「うまいウイスキーづくり」のために、操作に手間がかかり、
「効率」「能率」とは縁遠いカフェ式連続蒸留器を日本で初めて導入した、
「要領の悪い」ニッカと、自分が不利な立場に追い込まれても、
人間としての「道理」「誠実さ」を保ち続けてきたPさんとK君は、
共通点がある。