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人間関係

 自慢ではないが、最近、若い人たちとの人間関係が、
以前にも増して、深く良くなってきたと感じる。

 まあ、自分のこどもがいないのだから、これくらいの
「親バカ」は、ゆわせてもろてもえぇやろ
(言わせてもらってもいいだろう)。
 
 でも、こういう言動が、「自分のこどももいないくせに、
えらそうに!!」という、妬みを招くんやろねぇ。


 私の「人間関係構築過程」を知ろうともせず・・・・

 勤務先とは関係のない、私個人の「私的奨学金」の実態も、
な~んもわからんくせに。   


 まぁ、「心の闇」から発せられる雑音は、ほっとく(放置する)
のが一番。
 
 当事者どうし(私と若い人)が好き合っているんやから、関係ないしね。^^
 

  
 やまだ紫さんと同様に突然の脳出血で倒れ、
16年前に死去した父は、要領のいい弟(私の叔父)から
軽んぜられていた。


 1993年3月におこなわれた父の葬儀。

 長蛇の列をなす10代の若者たちを見た叔父は、絶句した。

 叔父の涙を見て、私は彼を「許す」(えらそうに!)とともに、
父を「知らなかった」「知ろうとしなかった」自分を、深く恥じた。
by kase551 | 2009-04-29 23:59 | 雑感 | Trackback | Comments(0)


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