自慢ではないが、最近、若い人たちとの人間関係が、
以前にも増して、深く良くなってきたと感じる。
まあ、自分のこどもがいないのだから、これくらいの
「親バカ」は、ゆわせてもろてもえぇやろ
(言わせてもらってもいいだろう)。
でも、こういう言動が、「自分のこどももいないくせに、
えらそうに!!」という、妬みを招くんやろねぇ。
私の「人間関係構築過程」を知ろうともせず・・・・
勤務先とは関係のない、私個人の「私的奨学金」の実態も、
な~んもわからんくせに。
まぁ、「心の闇」から発せられる雑音は、ほっとく(放置する)
のが一番。
当事者どうし(私と若い人)が好き合っているんやから、関係ないしね。^^
やまだ紫さんと同様に突然の脳出血で倒れ、
16年前に死去した父は、要領のいい弟(私の叔父)から
軽んぜられていた。
1993年3月におこなわれた父の葬儀。
長蛇の列をなす10代の若者たちを見た叔父は、絶句した。
叔父の涙を見て、私は彼を「許す」(えらそうに!)とともに、
父を「知らなかった」「知ろうとしなかった」自分を、深く恥じた。