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反芻

 丑年ではないが、20年ぶりの同期との再会を反芻・・・

 彼らと初めて顔をあわせたのは、1984年10月の「内定式」。
 四半世紀以上も前の話やねぇ・・・

 1985年4月の入社式。
 南柏駅近くの独身寮から東京青山まで「通勤」しながらの
約一週間の本社研修。
 
 そして、宮城県での一ヶ月近い工場研修と仙台支店実習。

 この一ヶ月近い寮生活において、俺の同室だったKNくんは、
ホンマ大変やったろうなぁ・・・

 融通は利かない、自己主張だけは強い、いびきはうるさい、
体と態度はでかい・・・・

 「大人」のKNくんだったから、我慢できたんやろなぁ・・・
  
 そのあたりの反省と悔悟を、実はずっと抱き続けていた。

 一昨日の同期会で、KNくんの隣に座り、心情を吐露する。
 変わらぬ穏やかな口調の彼のことばに、目頭が熱くなる。

 そしてKNくんが、私が約10年前に書いた文章を読んでくれていて、
そのことを同期たちの前で語ってくれたことにも、感謝!

 う~ん、なんでこんなえぇやつばっかり集まって来たん?ホンマに・・・・

 やはり、ニッカのウイスキーを愛するという共通要素が大きいのではないだろうか。

 愚直といわれるくらいに品質を重視し、「おいしいウイスキーをお客様に届けたい」
という理念を持ち続けてきたニッカウヰスキーを第一志望で入社したという時点で、
「絞り込み」はできてるんよねぇ。

 そう、「効率」「要領」よりも、本質を重んじる哲学を、わが同期たちは持ち続けている。
 

 今回の再会で、彼らの誠実さ・努力に、あらためて刺激を受けたねぇ・・・・
 
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by kase551 | 2011-02-28 20:28 | 雑感 | Trackback | Comments(0)

恩人の墓参

 K先生の墓参。

 K先生と出会わなかったならば、現在の私は、おそらくなかっただろう。
 
 その大恩人の死後、私は毎年墓参を欠かさず、お連れあいであるY先生宅に
伺い、いろいろと話を聴かせていただいている。

 東京都庁での仕事を長年続けてこられたY先生の体験談は、
「えっ、そうだったんですか」と驚かされ、大いに勉強になる。

 今回、硫黄島における慰霊碑建設にかかわる「秘話」を
聴かせていただいた。

 Yさんのような優秀・誠実な公務員ばかりならば、
「お役所仕事」などということばは「死語」になるやろなぁ・・・
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by kase551 | 2011-02-27 21:38 | 雑感 | Trackback | Comments(0)

20年ぶりの再会

 以前勤務していた会社の同期入社の仲間たちと、約20年ぶりに再会する。

 あのころとほとんど外見が変わってないヤツ、変わらぬ笑顔が魅力的なヤツ、
生え際が大きく後退したヤツ、白髪が8割を占めているヤツ(苦労したんやろなぁ)・・・・

 外見的な変化はともかく、内面的にはみんな変わってないなぁ、と思う。
 
 あたたかな人間性、仕事に対する真摯な姿勢、安易に流されない芯の強さ、
そして、ニッカのウイスキーを愛飲するドリンカーズマインド。

 私はニッカウヰスキーで働きながら、非常に多くのことを学んだが、
彼ら、すばらしい同期たちと出会えたことも、ホンマ、ラッキーやったね。

 そしてこうして再会し、酒を酌み交わせる幸せ・・・・

 なんでこんなえぇやつばっかり集ったんかなぁと思いながら、
ちょっとうるっとしてもぅたね。

 みんな、ホンマにおーきに!
 次の同期会まで、どうか元気で!
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by kase551 | 2011-02-26 23:59 | | Trackback | Comments(0)

足元を見よ

 中東諸国の政変について、「独裁政権の崩壊」などと
得意げに報道するマスコミ。

 この日本はどうなのか?

 鈴木宗男の政治生命を絶とうとし、小沢一郎を陥れ、
「万全の体勢を整えていく」ために、朝鮮学校を「無償化」から
排除しつづける日本政府。

 まずこの政権の病理に異を唱えるべきやろ?
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by kase551 | 2011-02-25 22:40 | 社会 | Trackback | Comments(0)

金秋子

 金秋子(キムチュジャ)のCDを再聴。
 えぇなぁ・・・

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彼女が歌う曲の多くは、申重鉉(シンジュンヒョン)が
作詞作曲している。

 米軍キャンプでのギタリストとして、1950年代に音楽活動を始めた
申重鉉は、のちに自らのバンドを率いて、また作曲家としても数々の名曲を残している。

 小林孝行編『変貌する現代韓国社会』(世界思想社)でも書かせてもらったが、
シンジュンヒョンは、常に独自のメロディーラインとアレンジを追求し続ける、
「韓国ロック魂」を感じるんよねぇ。

 キムチュジャは、その申氏の作品を、誰よりも理解し、消化した歌手だったと、
私は思う。

 ♪ニムン モンゴセ♪(あなたは彼方へ)

 
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by kase551 | 2011-02-24 23:55 | 音楽 | Trackback | Comments(0)

上関と高江

山口県の上関原発の強行工事。http://j.mp/dZSg6V
住民の反対を無視した暴挙。
周辺の祝島は、自然環境に恵まれた「宝島」。
原発工事は環境破壊と核汚染の恐怖をもたらすのみ。
 中国電力http://j.mp/3x4fC9 に抗議メッセージを!

 沖縄の高江では、米軍関連施設建設工事が強行されている。
 http://takae.ti-da.net
 こちらも、住民の声を無視した暴挙。

 蟷螂の斧であっても、声をあげなければならない。
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by kase551 | 2011-02-23 23:18 | 社会 | Trackback | Comments(0)

人の縁

 友人C(陶芸家)の個展に行く。
 
 オープニングパーティで、どこかで見たことのある人が・・・
 Cとは高校の同級生とのこと。

 名前を聞いて、あぁ、詩人の渡辺玄英さんや!と気づく。
 
 「西日本新聞」に、何回か詩と文章が顔写真とともに
 掲載されていたことを思い出す。

  渡辺さんの事務所が、私がよく行く屋台・飲み屋の
 すぐ横のビルにあることに驚く。

  人の縁とは面白いものだ。

  詩集を読むことなどめったにないが、これも縁だと思い、
 渡辺さんの詩集を買って読んでみよう。 
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by kase551 | 2011-02-22 23:59 | 雑感 | Trackback | Comments(0)

「世代論」

 わが「排外主義にNO! 福岡」には、
20代から60代まで、幅広い年代の仲間たちが
集まっている。

 かつて私は、「団塊世代」に強い反発を抱いていた。

 「『時代の気分』に乗って好き勝手に暴れ、髪を切って
『もう若くないさ』と就職し、『今の若いやつは』と
飲んでは説教するいじましい卑怯者」という偏見を抱いていた。

 もちろん、そういうアホも少なくないが、
「団塊世代」である豊田勇造さん(1949年生まれ)の
名曲『行方不知』の歌詞のように、
 ♪選ぶことが捨てることでないように するにはどうすればよい♪
と自分に問い続け、「残り火」をともし続ける人たちも、
まちがいなく存在する。

 批判のための「世代論」っちゅうのは、安易なカテゴリー化(範囲設定)に
よる粗雑な八つ当たりやね。 
 
 もしくは思考停止。
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by kase551 | 2011-02-21 22:38 | 雑感 | Trackback | Comments(0)

菅首相が最後になすべきこと

 完全に「死に体」の菅政権。
 
 私がこの政権が「終わった」と感じたのは、
11月の韓国・ヨンピョン島における砲撃事件を
理由として、朝鮮学校の「無償化」手続き停止を
文科省に指示したことやね。

 こんなむちゃくちゃな「理由」があるはずないやろ?

 菅首相は、「何が何でも予算案を通す」という考えに
とらわれて、「ここで『無償化』を認めたら、また自民党などから
反発を買って、予算審議が滞る」と思い、手続き中止を支持したのだと、
私は考えている。

 そう、菅直人は、自分の政権維持のために、
何の罪も責任もない朝鮮学校生徒たちを、犠牲にしたのだ。

 これが「市民運動出身首相」か?
 
もし、朝鮮学校の「無償化」を実施しないまま、
菅首相が辞任か解散・総選挙をするならば、
「高校無償化」は、朝鮮学校を排除するための排外政策だったと
言わざるを得ない。

  彼が最後になすべきことは、あきらかだ。
  
  朝鮮学校の「無償化」手続き開始を指示すること。
  自分の政権維持のために、朝鮮学校生徒たち・保護者たちを
 排除したことに謝罪すること。
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by kase551 | 2011-02-20 23:07 | 社会 | Trackback | Comments(0)

新聞記事

 今日(19日)の『朝日新聞』朝刊地域面に、
昨日の私たちの活動が紹介されている。
 
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 これを見た朝鮮学校関係者から、
「勇気づけられた」との電話が。

 昨年、やむにやまれぬ思いで立ち上げた
「排外主義にNO! 福岡」は、力強い仲間たちの
おかげで、微力ながらも確実に前進している。
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by kase551 | 2011-02-19 22:30 | 社会 | Trackback | Comments(0)