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対照的

 国家に頼ることなく(そもそも頼ることなどできない)、
自力で生きている人たちと、やたらに「国民の△△」とか
「国の◇◇」とか、国家というものに依拠した物言いを
する人たち。

 前者にくらべて、後者のなんとひ弱でみみっちいことよ・・・・

 大阪で会ったひとたちは、当然、圧倒的に前者。
 
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by kase551 | 2010-11-30 23:26 | 雑感 | Trackback | Comments(0)

無事帰福

 大阪で3泊した。

 再会もあり、新たな出会いもあり、
いい刺激を大いに受けた出張だった。
 
  宿泊所が「パワースポット」だったのも
 よかったのかもしれない。^^

 豊田勇造さんの「それで十分」を
心の中で歌いながら、帰福。

 ♪別れの夜に 一杯の酒
 旅立ちの朝に 一杯のコーヒー♪
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by kase551 | 2010-11-29 23:28 | 雑感 | Trackback | Comments(0)

パワースポット

 まだ大阪にいる。

 今宿泊しているホテルの周辺には、
お寺とラブホテルが集中している。

 生と死と性。

 一種のパワースポットやね。

 
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by kase551 | 2010-11-28 22:21 | 雑感 | Trackback | Comments(2)

『在日コリアン辞典』

 『在日コリアン辞典』(明石書店)の出版記念講演・シンポジウムに行く。

  シンポジウムにおける編集委員の一人(在日二世)の、
「一世の生活文化をずっと見てきたわたしたちが、今それを残しておかなあかんという気持ちで、
この辞典にかかわってきました」ということばに、大きくうなずく。

  「日韓併合」から100年。

  在日朝鮮人をとりまく日本社会の状況は、
 さまざまな分野において本名で活躍する人たちの増加や、
 キムチやホルモン料理の定着など、「あぁ、変わってきたなぁ」と
 感じる点も多いが、ネット上での民族差別発言や、朝鮮学校への
 攻撃など、依然としてどす黒い悪意も流れ続けている。


  日本社会の構成員である在日朝鮮人に対する
 理解を深めるためにも、この『在日コリアン辞典』は
 格好の教材になるだろう。

   それにしても、860もの項目を編集する作業は、
  ホンマに大変やったやろなぁ~
 
   祝賀パーティのあいさつで、編集代表の朴一先生が、感極まって涙ぐむ。
   こちらの胸も熱くなる。


   この意義深い辞典の執筆に参加させていただいたことに、心から感謝する。 
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by kase551 | 2010-11-27 23:59 | 「在日」 | Trackback | Comments(0)

三喜声

 大阪へ。
 
 桃谷駅で、朝鮮人の友人と再会。
 
 「三喜声」という言葉を教えてもらう。

 砧(きぬた)を打つ音。
 こどもが書を音読する声。
 赤子の鳴き声。

 これを指して「三喜声」というとのこと。
 
  「オモニがいつもタントンタントンと打っててなぁ、
 わたし、その音が好きやってん・・・ 
  オモニは学校にも行かれへんだけど、
 わたしらとか弟とかに接する態度からも、 
 『三喜声』をようわかってたんやろなぁ、と思うねん・・・」


  えぇ勉強をさせてもらいました。
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by kase551 | 2010-11-26 23:59 | 「在日」 | Trackback | Comments(0)

傷口を踏みにじるな

 今回の砲撃事件は、軍人・島民のみならず、
在日朝鮮人にも大きな不安感を与えている。
 彼らはいずれも被害者だ。

 その被害者である朝鮮学校生徒・保護者に、
「あなたたちは今回の事件のために、『無償化』
の適用ができません」と告げる日本政府。

 えっ? こんなむちゃくちゃなことを、何でやるの?
 
 傷口を踏みにじるな。
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by kase551 | 2010-11-25 23:19 | 「在日」 | Trackback(1) | Comments(0)

朝鮮学校と砲撃事件を絡める愚

  朝鮮学校「無償化適用」見送り報道に唖然。

 えぇかげんにせぇよ!

 こういう緊張状態だからこそ、砲撃事件と何の関係もない生徒たちを
不安がらせないためにも、一刻も早い「無償化適用」が必要ではないのか?
 このままならば、無償化制度は、朝鮮学校排除のための人権侵害装置と言わざるを得ない。
 
 今回の見送り方針は、菅首相の指示によるものとのこと。
 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101124-00000133-jij-pol

 この人が昔やっていた「市民運動」って、一体何だったのだろう?
 人権侵害政策を続ける菅氏には、「市民運動云々」を口にして欲しくない。

 地道に市民運動を続ける人に失礼だ。
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by kase551 | 2010-11-24 21:36 | 「在日」 | Trackback | Comments(6)

祈り

 カンボジアでの悲惨な事故。
 朝鮮半島での衝突。

 亡くなった人たちの冥福を祈り、
事態が悪化しないことを祈る。
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by kase551 | 2010-11-23 18:27 | 雑感 | Trackback | Comments(0)

豊田勇造博多ライブ

 豊田勇造さんのライブに行く。
 博多駅近くの小さなライブハウス。
 前から二列目に座ることができたので、
至近距離で勇造さんの歌とギターを味わえる。

1部
 チャオプラヤ河に抱かれて
 もしも賀茂川がウイスキーなら
 この国で列車を走らせる男たちの歌
 住所録
 再会
 長崎帰り
 帰郷

2部
 マンゴーシャワーラブレター
 メコンリバーブルーズ
 アンコールへの道
 2008年2月のインドの旅の記憶
 フリー・アウンサンスーチー
 それで十分
 雲遊天下
 大文字

アンコール
 行方不知
 花の都ペシャワール

 「チャオプラヤ河に抱かれて」の「夢なかばで倒れた人が好きだった歌」
という歌詞のところで、勇造さんの表情が変わる。
 この「夢なかばで倒れた人」というのは、かつて京都の学生運動のリーダーだった
高瀬泰司氏のことだ。

 あ~、「泰ちゃん」を思い出してはるんやなぁ~と思い、私の胸も熱くなる。
 
「列車を走らせる男たちの歌」「長崎帰り」では、元国鉄マンの大山さんのベースが重厚に響き、
二部では佐世保から来た原さんのドラムも加わり、一日だけの「博多版勇造バンド」の演奏も、
パワフルですばらしかった。

 
 2部のテーマは「アジア」。
 ラオス・カンボジア・インド・ビルマ・チベット・・・・
 一度も行ったことのない国が、勇造さんの歌を聴くと、
そこの風景や人の様子が浮かび上がってくるようで、なんとも不思議。

「メコンリバーブルーズ」で、勇造さんが手に取った
ギターが、フェンダーのストラトキャスター。
 
 えっ!

 オープニングをつとめた、オカムラヒサシさんのギターを、
「えぇギターやから、一曲弾かせてね」と、エレキをビンビンに
響かせる勇造さん。

 あ~、これはカメラに収めたかった。


 そして、「雲遊天下」が、筑後平野をイメージして作られた曲だ
という勇造さんのことばにも、えっ!と驚く。
 う~ん、そーやったんですか。

 筑後方面にも、一度行ってみたいね。

  昨年の「60歳・60曲・6時間コンサート」にもふれ、 
9年後(2019年)の、「70歳・70曲・7時間コンサート」の
 抱負を語る勇造さん。
  
  十分可能やろなぁ、この様子では。^^
  
 
  アンコールで「行方不知」が出るとは思わなかった。

 ♪残り火には水が打たれ 何もかも終わったのに♪

  学生運動の終焉の苦さと虚脱感、
 そして新たな始まりを感じさせるこの歌が、
 私は特に好きだ。  

  勇造さんがこの歌をつくらはったのが、1971年。
  それから約40年。

  何もかも終わってなどいないし、残り火は消えていない。
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by kase551 | 2010-11-22 23:59 | 音楽 | Trackback | Comments(2)

みんなでつぶそう裁判員制度

 「裁判員制度」に反対する市民集会に参加する。

 人を裁きたくないと考える人間を判決に加担させるという不合理。
 死刑制度に反対する人間を死刑判決に加担させるという不合理。
 民間業者に委託された業務をめぐる利権の問題。

  ホンマ、むちゃくちゃな制度やなぁ・・・     
 
  集会後、デモ行進。

 「裁判員制度は憲法違反だ!」
 「市民を裁判所に動員するな!」
 「市民を死刑判決に動員するな!」
 「裁判員制度なんかいらない!」
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by kase551 | 2010-11-21 20:43 | 社会 | Trackback | Comments(0)