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朝鮮学校に要求する前に

 朝鮮学校の「無償化」に関する「留意事項」として、
文科省の「専門家会議」は朝鮮学校に、
「我が国社会や国際社会の担い手として活躍できる人材の育成に努めること」
を求めるとのこと。

 いわゆる「韓流ドラマ」の翻訳において
奮闘する朝鮮学校卒業生たちや、チョンテセ選手・
アンヨンハ選手(いずれも朝鮮学校出身)たちが、
どれだけ「日本社会・国際社会の担い手」として
活躍しているのか、知ってるんかなぁ・・・・

 まず必要なのは、排外主義的な一部閣僚や議員、
そして、歴史・人権についてあまりにも無知な
一部日本の教師たちへの「教育」「研修」やろ?
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by kase551 | 2010-08-31 23:45 | 「在日」 | Trackback | Comments(0)

器が大きい

 東京オリンピックの柔道金メダリストの
アントンヘーシンク氏が亡くなった。

 東京五輪での決勝戦でヘーシンク氏に敗れたのが、
当時の日本柔道界のエース選手・神永昭夫氏だった。

 ヘーシンク氏と神永氏に関しては、それぞれに
「う~ん!すばらしい!!」とうなってしまう逸話がある。

 押さえ込みでヘーシンク選手が神永選手に一本勝ちしたとき、
オランダの役員が喜び勇んで靴のまま畳に上がってこようとしたが、
ヘーシンク氏は、即座にそれを制した。

 彼はそのときの心境について、次のように語っている。

「試合後、真っ先にするべきことは何か。全力で戦った神永さんに
礼をつくすことではないか」

 一方、敗れた神永氏は、言い訳めいたことを一切口にせず、
翌日、何もなかったかのように出勤して仕事をしていたという。 

 ふたりとも、体格だけでなく、人間の器も大きかったんですね。
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by kase551 | 2010-08-30 23:53 | スポーツ | Trackback | Comments(0)

街頭アピール

 「排外主義にNO!」をうったえ、 
朝鮮学校の「高校無償化」を求める街頭アピールを
行なった。

 6月の街頭アピール活動で配布した量の
約2倍のチラシを配布し、マイクアピールも行なう。

 「『拉致問題』の被害者は、被害当事者・家族だけではありません。
 いわれなき誹謗中傷をうける朝鮮学校関係者・生徒も被害者です」

 「一刻も早く、朝鮮学校の『無償化』適用を!」

 「排外主義にNO!を」


 まあしかし、福岡に来て、このような熱い思いを共有できる人たちと
出会えたのは、ホンマによかった。

 彼ら・彼女らとは、今後とも不当な圧力にたいして、
共にNO!を言い続けたい。  
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by kase551 | 2010-08-29 16:08 | 「在日」 | Trackback | Comments(0)

納涼祭

 福岡朝鮮初級学校の「納涼祭」に行く。

 園児・生徒たちの歌や踊り、空手演舞などを
楽しみながら、ビールやマッコルリをぐびぐび。

 今年は50周年記念ということで、特注の花火が空を彩る。

 朝鮮学校に偏見を抱く人たちは、ホンマにぜひ一度、
学校に来て、授業参観をして、生徒と話をして、
「納涼祭」にも参加してほしいなぁ・・・


 
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by kase551 | 2010-08-28 23:59 | 「在日」 | Trackback | Comments(0)

「解放」は遠い

 1945年8月15日。

 日本の敗戦は、植民地支配を受けていた朝鮮人にとっては
「解放」だったはずだが・・・・

 現在まで続く、在日朝鮮人への偏見・差別の現状を
考えると、「解放」はまだまだ遠いことを感じる。

 これは当然、日本人にとっても不幸なことだ。

  「解放」のために、蟷螂の斧(カマキリの斧のように微力という意味)
 ながら、声を挙げ続けたい。
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by kase551 | 2010-08-27 23:59 | 「在日」 | Trackback | Comments(0)

「拉致問題」の被害者たち

 朝鮮学校の「無償化」に関して、「拉致問題」の「家族会」などが反対の要請文を提出した(http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100826-00000126-san-pol)。


 「拉致問題」の被害者は、被害当事者・家族だけではない。

 多くの在日朝鮮人が、この問題によって誹謗中傷され、
朝鮮学校には嫌がらせの電話や手紙が・・・・
 そして、朝鮮学校の生徒に対する暴言・暴力・・・・

 一刻も早く、朝鮮学校を「高校無償化」の対象にすべきだが、
一連のゴタゴタを通して増幅した、在日朝鮮人が抱く日本社会への
不信感は、「無」にはできない・・・・
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by kase551 | 2010-08-26 23:16 | 「在日」 | Trackback | Comments(0)

『ゲゲゲの女房』雑感

 NHKドラマ『ゲゲゲの女房』は、
水木しげる夫妻の実話をベースにした力作だ。

 紙芝居⇒貸本漫画⇒雑誌マンガ⇒テレビアニメ
という、戦後マンガ史の「ふりかえり」としても
興味深いこのドラマには、桜井昌一氏・長井勝一氏・
つげ義春氏・池上遼一氏などの実在人物をモデルにした
人たちも、多数登場している。

 桜井氏・長井氏をそれぞれモデルにした役を演じる、
梶原善・村上弘明の両氏の演技もよかった。
 マンガに対する桜井氏と長井氏の「愛」を、よく表現していました。
 
 でもちょ~っと観るのがつらくなってきました。

 向井理くんがよく頑張ってるのはわかるのですが、
苦労を重ねてきた40過ぎのマンガ家には、どうしても
見えないんよねぇ。

 勝手なことをゆわせてもらえれば、俺やったら、
父親役の風間杜夫さんを、「水木しげる」役に
するけどなぁ。

 あと、水木氏のような才能もなく、彼のように努力を続けることも
できない男たちが、「うん、あれが女性のあるべき姿だ」
などと、アホなことを考えるかも?というのが、ちょっと心配。
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by kase551 | 2010-08-25 23:12 | 映画・ドラマ | Trackback | Comments(0)

サーカス

「サーカス」の歌を一度じっくり聴いてみたかった。

 かつて「ミスター・サマータイム」がヒットした頃、
私は米国のジャズコーラスグループである
マンハッタントランスファー(「マントラ」)に傾倒していた。

 「タキシードジャンクション」「バードランド」「コーナーポケット」
「フォーブラザーズ」などを歌いこなす「マントラ」のリズム感と抜群のハーモニー、
そして個々のシンガーとしての実力に、いまでもうなっています。^^
 名盤『ヴォーカリーズ』におけるシェリルの高音は、何度聞いてもゾクゾク・・・


 「マントラ信者」だった私は、同じ編成(女声2、男声2)の「サーカス」を、
当時は過小評価していた。

 「まぁ、なかなか上手いけど、力強さが足らんなぁ・・・」

  傲慢なヤツやなぁ・・・ 何様や?


  2002年に日本に戻ってきてから、テレビやラジオで「サーカス」の
 歌を耳にすることが数回あった。

  おっ、えぇなぁ・・・ ホンマえぇ・・・

  淡白やけどコシのある、熟練味にうなった。

 「マントラ」と「サーカス」を比べていた自分が愚かだった。 
  気づくのが遅い・・・
 
  
  ティム、アラン、ジャニス、シェリルという個性豊かな
 ボーカリストが自己主張をしつつも調和する「マントラ」と、
 叶正子さんのボーカルを全面に出し、それを「家族」が支えるという
 色彩が強い「サーカス」。

  もし、「サーカス」の男声ボーカルが、「マントラ」のティムとアランの
 ような強烈な個性を持っていたならば、あの絶妙のハーモニーは不可能だっただろう。


  強い自己主張はしないが、
的確で厚みのある「サーカス」男性ボーカルの実力を、
遅ればせながら実感。
 



  CD『歌の贈り物』を買った。
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  いやぁ~、よろしおますなぁ。
  
  「夜空ノムコウ」を、はじめてえぇ曲やと思いました。^^   
  「Everything」も、すばらしい!
 

   ぜひ、ライブで聴きたい!
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by kase551 | 2010-08-24 23:33 | 音楽 | Trackback | Comments(0)

「公の支配」と「血税」

 朝鮮学校の「無償化」に関して、日本大学教授の百地章氏が、
次のような意見を述べている。

 http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/column/opinion/429753 より
(引用はじめ)
  本件は実質的に憲法89条の問題でもあり、
 同条が公金支出の条件としている「公の支配」
 つまりわが国の特別監督権が同校に及ぶとはとても考えられない。
  なぜ、このような違憲の疑いのある朝鮮学校の生徒にまで
 国民の血税を支出する必要があるのか。(引用おわり)


  このように、憲法89条を掲げて、「違憲の疑い」を
 指摘する見解に、私は疑問を抱く。

  そもそも朝鮮学校は、「各種学校」として、
 文部科学省が定める「各種学校規定」を遵守している。

  すなわち文科省は、規定に従わせることによって、
 各種学校として認定しているのだ。

  これが「公の支配」でなくて、何なのだろう?

  そして「血税」は、「日本国民」だけが支払っているのではない。
  

 


  
 
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by kase551 | 2010-08-23 21:58 | 「在日」 | Trackback | Comments(0)

ほっと一息

 福岡に戻ってくると、ほっとする。
 8年住んどるもんなぁ・・・。

 「関西に行く」と言うと、学生時代の
 友人達たちは、「『帰る』やろ?」などと
 ゆうけど、もうその感覚はないなぁ・・・。

 まぁ大阪も、「USJ」のような植民地根性施設ができ、
新世界の串カツ屋に行列するようなアホどもも増えとるし、
その辺の変化もあるかも知れんなぁ。
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by kase551 | 2010-08-23 19:32 | 雑感 | Trackback | Comments(0)