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養殖人間

  自分は米一粒もネギ一本も収穫せず、
 カネで食べ物を買うだけのわれわれ
 都市生活者が、魚の「養殖」「天然」
 にこだわる姿は、ホンマに笑止千万ですね。

  冷暖房にどっぷり浸かり、エレベーター、
 エスカレーター、自動車を利用することを
 当然視している「養殖人間」が、何を
 偉そうに・・・
      
  「抗菌」「除臭」・・・・
  あなおそろしや。
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by kase551 | 2007-11-30 22:54 | 雑感 | Trackback | Comments(0)

若者を食い物にする連中

  軍需関連企業って、もうかるんですよねぇ。

  米国が侵略戦争を続けるのも、軍需産業界の
 ニーズに応えるという側面があります。

  自分や身内の血を流さないヤツらが、
 若者たちを戦場に送り、ボロ儲けをする。

  自分が兵隊になるおそれのないアホ知事が、
 「徴兵制を実施するべき」などとほざく・・・・
  
  「たけし軍団」「石原軍団」・・・・ 
  
    
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by kase551 | 2007-11-29 22:45 | 社会 | Trackback | Comments(0)

帝国主義

  香港が英国の植民地になった経緯について、
 あまりにも無知な人が多いようですね。

  麻薬であるアヘン貿易を続ける英国に憤慨した清国の
 官僚が、アヘンを港で焼き捨てたことを口実に、英国が
 清を侵略し、香港を分捕った「アヘン戦争」の結果、
 香港は1997年まで「英国領」でした。
  
  香港で我が物顔で傲慢に振舞う英国人の姿を、
 漢族はどのように見たのでしょうか。

  そして、その漢族がチベットを侵略統治し、
 ウイグル族を圧迫する・・・・
 
  たしかなことは、現在におけるチベット・ウイグル圧迫を
 指摘することが、英国をはじめとする欧米諸国のアジア・アフリカ・
 アラブ侵略を正当化することにはならないということです。

  米国による原爆投下・無差別空襲による日本人大虐殺を
 指摘することが、日本による朝鮮人虐殺(関東大震災時)や
 強制動員、中国人虐殺・強制動員を正当化できないように・・・・
 
    
       
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by kase551 | 2007-11-28 23:41 | 社会 | Trackback | Comments(0)

『アラビアのロレンス』

昨日少しだけ触れた、『アラビアのロレンス』は、
私が特に好きな映画のひとつです。

 実在の人物である英国軍人ロレンスの「夢と挫折」を
描いたこの映画は、「個人と国家」「異文化接触」など、
さまざまなことを考えさせてくれます。

 英国軍将校でありながら、砂漠の民に共感し、
「アラブ解放」のために情熱を傾けていく「ヒーロー」
としてのロレンスは、颯爽ということば、そのものです。

 新聞記者の「なぜ、砂漠が好きなのですか?」という
質問に、「清潔だから」と答えるロレンス。
 たぶん、"It's clean"と言っていたと
記憶しています。


 しかし彼は、アラブでの利権確保のみを考える
母国(英国)と、外国勢力とのかけひきで生き残りを
図ろうとするアラブ世界の指導者(ファイサル王子)
の思惑により、結局は「捨て石」となり、失意のまま
アラビアを離れます。

 
 ロレンス役のピーター・オトゥールも素晴らしいの
ですが、何と言っても魅力的なのが、ガチガチの
アラブ民族主義者・アリを演じるオマー・シャリフです。
 
 最初は警戒していたロレンスを友人として認めていく過程が、
なんとも味わい深いですね。


 アリとロレンスのやりとりも印象的です。

 古びた毛布を持っていこうとするロレンスに、アリが声をかけます。
 
 「汚いぞ」

  ロレンスが答えます。
  「でも、あたたかい」

  "It's not clean. But warm"  
  だったと思います。

  "It's clean"との対照の妙を感じます。
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by kase551 | 2007-11-27 22:48 | 映画・ドラマ | Trackback | Comments(0)

文化接触・摩擦を描いた名監督

  約25年ぶりに名画『旅情』をDVDで再見しました。
  
  昔観たときは、キャサリン・ヘップバーンさんが演じる
 主人公の女性の「しっかり」ぶりと、ラストシーンの鮮やかだけに、
 私は魅かれていたようです。

  しかし再見すると、当時は見逃していたさまざまな
 「見どころ」に、「あ~!そうやったんか」と思います。
   
  例えば、主人公が宿泊するホテルに同宿する米国人夫婦が
 イタリア文化を軽視し、それに対してホテルの主人が憤慨する
 場面や、生活のために「子供らしくない」仕事も請け負う
 イタリア少年に対して、「良いご身分」である米国人の主人公が、
 説教めいた叱責を加える場面など・・・・


  この映画が製作されたのが、1955年。
  イタリアが第二次世界大戦において無条件降伏して(1943年)から、
 12年しか経っていません。
 
  
  私はデビッド・リーン監督の作品を、『旅情』『アラビアのロレンス』
 『インドへの道』しか観ておりませんが、いずれも異文化接触・摩擦を
 巧みに描いています。

  『アラビアのロレンス』と『インドへの道』において、
 英国人の傲慢さを描いた英国人監督デビッド・リーンが
『旅情』で描いた、米国人とイタリア人の文化接触・摩擦は、
彼の米国人観・イタリア人観が反映されていて、実に興味深いです。
 

  そしてあのテーマ曲とラストシーンは、やはり素晴らしい!        
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by kase551 | 2007-11-26 21:58 | 映画・ドラマ | Trackback | Comments(0)

名画『旅情』

以前書きましたが、私の愛唱歌には、 「うそ」「逃避行」など、「一昔前の歌謡曲」 が多いようです。

  そのほかにも、歌わなくてもハミングしたりする曲には、
 洋楽も多く含まれています。
  
  ラベルの「ボレロ」(モーリス・ベジャール氏の冥福を
 祈ります)や、モーツアルト「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」
 ビバルディの「四季」(はるか昔、「みんなのうた」でハイファイセットが
 歌った「冬」も良かった)などのクラシックも好きですが、映画音楽にも
「お気に入り」が結構あります。

  まあ「ボレロ」もそうですが、『アラビアのロレンス』『第三の男』
 『ひまわり』『鉄道員』『太陽がいっぱい』『砂の器』『ヘアー』
 『ボルサリーノ』『荒野の用心棒』『夕陽のガンマン』『いちご白書』
 『明日に向かって撃て!』などのテーマ曲は、ついハミングしたり、
 口笛を吹いたり・・・・
    
  最近なぜか、『アラビアのロレンス』の監督でもある
 デビッド・リーン監督の『旅情』のテーマ曲を、ハミングしています。

  この映画を私が見たのは、たしか1983年ごろ・・・
  布施か新世界の名画座で見て、感銘を受けました。
  ラストシーンのせつなさ・爽快さ・余韻は、今でも忘れえません。

  じんわりと染み入る味わいのこの映画に、
 二十歳そこそこのガキだった私が感動したのは、
 キャサリン・ヘップバーンさんの演技力と、
 音楽の素晴らしさゆえ。

  自己主張のできる、しっかりした女性に
 私が魅力を感じるようになったのは、この
 映画の影響もあるかもしれません。

 
  それはともかく、ほんまにこの映画の
 テーマ曲は、よろしおます。

  今日、DVDを買いました。

  明晩、じっくり楽しみましょう。
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by kase551 | 2007-11-25 00:35 | 映画・ドラマ | Trackback | Comments(4)

やっと回復

 一昨日の忘年会で飲みすぎました。
 気分のいい酒はついつい飲みすぎて・・・・・

 その場での気分は「最高」なのですが、
翌日が・・・・
  酔いを引きずって、電話を掛けたり
 その他もろもろの愚行を・・・・

  ほんま、アホです。私は。

  やっと回復。
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by kase551 | 2007-11-25 00:29 | | Trackback | Comments(0)

どこが「先進国」?

 経団連が提案した、残業代不払いという稀代のひとでなし制度
「ホワイトカラーエグゼンプション」を「家族団らん法案」とか言い換えて実施しようと、
人の痛みがわからない舛添某大臣が考えているようですが、
「名ばかり管理職」という形態で、すでに残業代カットは行われているようです。

 たとえば、入社一年目の社員を「課長」「部長」に「昇格」させます。
 そして、仕事は平社員と同様にさせ、「管理職だから」という理由で、
残業代を支払わずに、深夜まで勤務させる・・・・

 ほんま、悪知恵の働く経営者って多いんですねぇ。

 「トップ・カンパニー」であるトヨタも、製造現場では
 期間労働者を使い捨て、部品在庫を持たずに、製造ラインに
 あわせて部品業者に納入させる「かんばん方式」でコストを
 削減し、膨大な利益をあげているんですよねぇ・・・


  「先進国」? どこが?
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by kase551 | 2007-11-24 11:56 | 社会 | Trackback | Comments(0)

貧しく悲しく哀れな人たち

 定住・永住外国人が、日本社会における
 市民・住民であるという当たり前の認識を
 持てない人が、官僚・政治家には多いのでしょうね。
  特に自民党員に・・・・
  
  なんと貧しく悲しく哀れな人たち・・・
   
  この人たちにとって、外国人とは、「管理」の対象であり、
 すべて警戒すべき存在なのでしょう。

  だから平気で指紋・写真を取れるのでしょう。
 
   レ・ミゼラブル 
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by kase551 | 2007-11-21 22:23 | 社会 | Trackback | Comments(0)

「テロの危機」を招いたのは?

  16歳以上の外国人が日本に入国する際、
 指紋を採取し、顔写真を撮影するという
 新入国審査制度が、今日から始まりました。

  特別永住者などは対象外とのことですが、
 特別永住者でない永住外国人や定住外国人は、
 指紋・写真をとられるわけです。
 
  また、韓国からの修学旅行生などの旅行者も、
 あたかも犯罪容疑者のように扱われるわけです。
 
  ほんま、アホなことをしますよねぇ・・・

  「テロ防止のため」とか言っていますが、
 そもそも、なぜ日本がテロの危機にさらされて
 いるのかということについて、マスコミは、
 なぜとりあげないのでしょうか?

  アフガニスタン侵略(空爆)・イラク侵略など、
 侵略戦争を続ける米国に、日本が尻尾を振り続けている
 からでしょうが・・・・
   
  パキスタンなどで長年に渡る医療支援活動を続けている
 中村哲さんなどが指摘するように、中央アジア・中東における
 反日感情は、相当に高まっているんですよねぇ・・・

 
  仮に百歩、いや万歩譲って、イラクでの「復旧活動」に
 自衛隊をどうしても派遣しなければいけなかったとしても、
 軍服(迷彩服)の自衛隊員を派遣するべきではなかったと、
 私は考えます。

  本当に「復旧作業」が目的ならば、アラビア語で
 「平和」「復旧」と大きくプリントした作業服を、
 なぜ用意しなかったのでしょうか?

  やはり侵略だったのは?

 
  ほんま、やることなすこと、アホすぎます。
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by kase551 | 2007-11-20 21:43 | 社会 | Trackback | Comments(0)