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「愛国ごっこ」と戦争好きのアホども

昨年〔2005年〕の衆議院選挙で、自民党・公明党・民主党に
投票した人たちのせいで、教育基本法が改悪され、防衛庁が
「防衛省」となり、自衛隊の海外活動が、「本来業務」となります。

 自民・公明・民主に投票した方々、おめでとうございます


 でも、アホどものせいで、こちらまでとばっちりを食うのは、
ほんま、イヤですね。

 また、タチの悪いのは、民主党と、その支持者たちです。
 明らかな「第二自民党」ですやんか・・・・
 あんなもん「野党」とちゃいまっせ・・・・
 だいたい、前原っちゅうガキが出てきたときに、それが
わかりそうなもんやけどなぁ・・・
 
 大政翼賛体制を崩すのは、有権者の一票の積み重ねなのですが・・・

 なんかむなしくなってきましたね。

     
 でも、私はあきらめません。
 「一寸の虫にも五分の魂」です。 
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by kase551 | 2006-11-30 19:57 | 社会 | Trackback(1) | Comments(0)

ほっと一息

 「11月末までに送ってください」と言われていた原稿が、
ようやく完成しました。

 ほっと一息です。

 月・火・水と、禁酒のつもりでしたが、まあ見逃してもらいましょう・・・・

 それにしても、ネットによる新聞記事検索と、添付ファイルでの送稿は、
本当にありがたいですね。

 それだけに、原稿の質を高めなければ・・・・
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by kase551 | 2006-11-29 23:18 | 雑感 | Trackback | Comments(0)

トヨタ提供の『NHKスペシャル』

かつて、山口百恵さんが『プレイバックPART2』
という曲をNHKの番組で歌う際、歌詞の変更を
命じられたという話を目にしたことがあります。

 「真っ赤なポルシェ」という部分が、
「特定商品を指すため、公共放送にはふさわしくない」
という理由により、「真っ赤な車」に差し替えさせられた
とのことです。


 隔世の思いですね。

 今日(11月26日)の『NHKスペシャル』は、
トヨタ提供の番組かと思わせるような内容でした。

 「看板方式」にも、「期間工」にもノータッチで、
「トヨタ世界一への苦悩」ですか・・・


 政府のスポンサーである経団連の前会長は、
トヨタ相談役の奥田さんでしたね。

 「従軍慰安婦問題」関連の番組で、 
安倍晋三と中川昭一の圧力に屈した
NHKの面目躍如です。

 
 こんな番組に視聴料を払え?

 頭おかしいんとちゃう?
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by kase551 | 2006-11-26 22:09 | 雑感 | Trackback | Comments(0)

趙博

 趙博(チョウ バク)さんの新しいCDが届きました。

 彼のCDはすべて所有しておりますが、今回は
「ベスト30曲」です。

 私が趙さんの名前を初めて目にしたのは、80年代後半に
発行された、『民濤』(みんとう)という雑誌の座談会記事でした。
 
 今は無き『朝日ジャーナル』のノンフィクション大賞を受賞した、
姜信子さんの『ごく普通の在日韓国人』に対するコメントが、
印象的でした。
 
 「(前略)だいたいマスコミは在日朝鮮人が異質なもんだとなったら、
冷淡に排除してしまう。そうじゃなくて、こうチラチラ見えるのが、
共通なところ、似ているところ、なんかおもしろそうなところが
あると喜ぶ、そうでしょ。総連の日常活動、これだけやりました
なんて、絶対にのらへんし、賞ももらわれへん(笑)(後略)」
(『民濤』創刊号、1987年、70頁)


  ほんま、その通りやと思いました。

  共通点に親しみを持つことは悪いことではありません。
  しかし、映画『パッチギ!』で、在日コリアン一世の
 おじさんが日本人高校生に言った、「わしらはお前らとは
 違うんやぞ」ということばが示すように、歴史的背景や生活史、
 社会的圧力などの違いを認識しない「親しみ」は、
 「『在日』の口当たりの良いところだけを楽しむ」という、
 「文化のつまみ食い」になってしまうおそれがあります。
  
  ホルモン料理に舌つづみを打ちながら、「北朝鮮ってコワイねぇ」
 「めぐみちゃん、かわいそう」と、のたまう・・・・

  「拉致問題」を声高に叫んで、同情の涙を流しながら、
 それが民族学校の生徒たちにどれだけ圧力を加えることに
 なるのかに、思いをはせることもない。

  私の周囲の若い人には、そのようなアホなヤツになって
 ほしくないと思い、「日本社会の構成員としての外国系住民」
 というタイトルで、毎年数時間話しております。
  感想カードを見る限り、ムダではないと思います。
 
  
  
  昨年は2回、福岡での趙さんのライブを開催することができました。
  
  来年もできれば・・・・
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by kase551 | 2006-11-25 23:57 | 音楽 | Trackback | Comments(0)

吉田美奈子賛

 固まりかけた頭をほぐすのは、良い酒と良い音楽です。
 
  久しぶりに、吉田美奈子さんの歌をまとめて聴きました。
 スーパーニッカをあおりながら・・・・

  「頬に夜の灯」は、やはり名曲です。
  ええ声、ええ歌詞、ええミュージシャン。
  ほんま、ええでぇ・・・

 (歌詞引用開始)
 灯ともし頃ならば 街もはなやいで
 急ぐ足を止める 夜に飾られて

 擦れ違う人 色とりどり 輝く灯に頬を染めたら
 いちばん好きなあなたのため わずかだけど愛をおくろう

 灯ともし頃ならば 少しはにかんだ
 うつむきかげんでも 恋はかなうはず

 弧を描く星たちの またたきが終わらぬうちに

 時をそのまま 止められたら なんて素敵 あなたのために
 恋をかなえる夜の街に 頬を染めて愛をおくろう
                       (歌詞引用終わり)


  「愛をおくりつづける存在」であり続けたいと思います。
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by kase551 | 2006-11-24 00:47 | 社会 | Trackback | Comments(0)

勤労感謝の日(怠け者の節句働き)

  「勤労感謝の日」ですが、パソコンに向かって仕事をしております。

  土曜日に使う資料作成と、来週明けに送らねばならない
 原稿作成が、なかなか進みません。  

  資料・原稿作成においては、文献資料や新聞のスクラップなども
 活用しますが、ネット検索も頻繁に行います。
  統計資料や過去の新聞記事などが手軽に入手できるのは、
 実にありがたいですね。
  
  それはいいのですが、私はネット検索をしながら、
 ついつい横道にそれてしまう悪癖があります。

  たとえば、「韓国・日流・小説」というキーワードで
 検索し、使えそうな記事をピックアップするという作業自体
 には、さほどの時間はかかりません。
 
  しかし、「使えない」記事にも、なかなか面白いものが多く、
 ついつい読みふけってしまうんですね・・・・。

  気がつくと時間は相当経過し、「あっ、こんなことしてたらあかん!」
 となるわけです。

  ほんまに集中して資料・原稿を作成している時間は、
 私の場合は短いですね。

  まあ、「寄り道が人間の幅をつくる」と言い訳をしながら、
 ぼちぼちやっております。  
 

  「勤労感謝の日」といえば、絲山秋子さんの作品に、
 同名の小説があります。
  彼女の作品は、芥川賞受賞作「沖で待つ」と、
 『新潮』11月号に掲載された「エスケイプ/アブセント」
 しか読んでいませんが、上手い作家だと思います。
  視野の広さを感じさせる作風です。  
  
  福岡で営業の仕事をしていたという経歴にも、
 親しみを感じます。
  
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  「エスケイプ/アブセント」を読んで、かんべむさしさんの
 「決戦日本シリーズ」を思い出しました。
  全く味わいの違う作品ですが、作者の視野の広さと、
 読者に「芸」を見せようというプロ意識が共通しているように
 思えます。


  一段落したら、「勤労感謝の日」を読みたいですね。     
    
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by kase551 | 2006-11-23 23:08 | | Trackback | Comments(0)

新聞の読み方

 郵政民営化に賛成する社説を掲げたり、「素粒子」という
駄文を夕刊一面に載せ続けるなど、どうしようもないアホな
面はありますが、情報俯瞰の道具として、『朝日新聞』は
役に立っています。

 土日別刷りの「be」にも、興味深い記事が少なくありません。
 「フジマキ兄弟」はイヤですが・・・・
 
 拙宅で購読しているもう一つの新聞『西日本新聞』にも、
「食」を考えるシリーズや、水俣病やハンセン病に関する
特集など、問題意識が感じられる記事が、ときおり掲載されます。

 「おっ、新聞のくせにやるやんけ」と思います。

 朝鮮半島・中国に隣接しているという意識が感じられる記事が
目につくのも、いいですね。

 
 「新聞社は営利企業だ」(トヨタなどの大スポンサーには逆らえない)
 「新聞記者には『お勉強秀才』の世間知らずが多い」(特に「論説委員」) 
という前提で、大きな期待をせずに、「情報のごった煮」と割り切って読むのが、
私の新聞の読み方です。
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by kase551 | 2006-11-22 23:47 | 社会 | Trackback | Comments(2)

新聞離れ

 新聞を購読する世帯が減っているらしいですね。
 
 集金に来る人に聞いたところ、若い独身世帯のみならず、
小さい子供がいる家庭でも、その傾向が強まっているとの
ことです。

 世の中の動きを知るのに、新聞ほど手軽なものはないと
思います。
 
 速報性という点では、インターネットのニュースには及びません。
 問題意識の希薄な記事も、多いです。
 また、トヨタ社員の不祥事などが報道されることはありません。

 しかし、さまざまな情報を俯瞰(ふかん)できるのは、新聞の強みです。

 ある記事を読みながら、目の端に止まった広告をながめ、
「あぁ、こういうコピーで客寄せをするのか」と思い、「地方版」の
記事を読みながら、「中央」との温度差を実感し・・・・・

 ケータイのニュースでは、このようなことは到底無理です。
 パソコン画面も、情報を俯瞰するには小さすぎます。

 新聞に目を通す習慣を持たない、ケータイ依存症のような状態の
こどもたちが成人すれば、どうなるのでしょうか?
 視野が狭く、話題が乏しく、語彙も貧弱な「歳を食ったガキ」
が、これ以上増えないことを願います。  
 
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by kase551 | 2006-11-21 21:33 | 社会 | Trackback | Comments(0)

納得できない

11月19日に行われた福岡市長選挙の投票率は、42.57%だった。
 これは前回の市長選における投票率を上回ってはいるものの、
有権者の半数以上が棄権したという事実は、選挙のたびに感じる
「これはおかしいなぁ」という、納得できない私の思いを増幅させている。

  友人のPさんとHさんは、福岡市在住の在日コリアンだ。
 日本で生まれ育った彼らは、日本社会の構成員として、
また、福岡県・福岡市の住民として、社会的責任を果たしている。
しかし彼らは、日本国籍を持たないという理由で、投票所で一票を投じることができない。
 これは、福岡ソフトバンクホークスの王貞治監督も同様だ。
 「中国籍」の王監督は、「国民栄誉賞」を受けても、野球の日本代表チームを率いて、
「王ジャパン」と新聞の一面を飾っても、国政選挙・地方選挙からは、完全に排除されている。

その一方で、PさんもHさんも王監督も、日本社会の構成員として、
所得税・住民税など、日本人とまったく同様の税金を納め続けている。

 「あなたたちは外国人だから、選挙権はありません。
 でも日本にいるのですから、税金は日本人と同じように払いなさい。
 その使い道は、日本人だけで決めますから」
という現状には、どうしても納得できない。
 
 韓国では昨年、永住資格を取得して3年以上経過した19歳以上の外国人に対して、
地方議会選挙の選挙権を認める法案を可決した。
 これにより、今年行われた地方選挙において、外国籍住民が初めて選挙権を行使した。

 永住外国人の参政権に関する法案が、数回にわたって国会に提出されつつも、
いまだに成立しない日本は、完全に先を越されている。


 以上の内容を明日、『西日本新聞』に投稿します。

 「おかしい」と思うことには、「おかしい」と言い続けます。
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by kase551 | 2006-11-19 23:06 | 社会 | Trackback | Comments(0)

ニヒルも絶望もイヤです

 投票に行かなければ、強力な組織票を持つ党の
思うがままに法律をねじまげられ、
 深く考えずに投票すれば、ワーキングプアに追いやられ・・・・

 そして、同じ社会の構成員を、「投票できる人」と
「投票できない人」に分類する一方で、税金は「平等」
に徴収するという不合理・・・・・

 このような事実を若い人に伝えることも、私の仕事だと思います。
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by kase551 | 2006-11-16 23:49 | 社会 | Trackback(1) | Comments(0)