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抜群のテクニシャン

 プロボクシングの世界チャンピオン・徳山昌守(洪昌守)選手が
タイトル防衛に成功しました。

 「最強の挑戦者」が相手だったのですが、右ストレートを当てては
クリンチし、突っ込んでくる相手をウィービング(頭や上体を上下左右
に動かす高度な技術)でかわし続け、判定勝ちを収めました。

 徳山選手の試合を見るたびに、「うまいなぁ~」と感嘆します。
 KOシーンよりも、その抜群のテクニックを見たいと思わせる
ボクサーです。

 私はかつて、日本拳法という武道をかじったことがあります。
 ボクシングのグローブをはめ、剣道で使うような胴と、
金属でガードされた面をつけて戦う格闘技です。

 パンチの打ち方などは、ボクシングと共通する点があるので、
テレビ中継を見ながら、ジャブを打ったりしております。
 
 現役時代、私は、ジャブとボディーブローなど、
攻撃はそれほど下手ではなかったのですが、
防御は、腕でのガードしかできませんでした。

 したがって、練習が終わると、腕はあざだらけ・・・・
 夏などは、帰宅の電車でつり革を持つ私の腕に、周囲の不信の目が・・・・

 そのほかの得意技は、ひざげりや、組んで倒しての
胴や頭へのひざ攻撃・・・

 実に泥臭い拳法でした。 

 
 昨日の試合を終えた徳山選手の顔のきれいだったこと・・・・
 12ラウンド戦ったボクサーの顔ではないですね。
 ボディーは結構打たれていましたが、顔面はほとんど無傷でしたね。
 コンディションが十分でないにもかかわらず、あれだけ相手を
封じ込めるのは、彼ならではでしょう。

 引退するかもしれないとのことですが、もう一試合だけ、
その抜群のテクニックを見せてもらいたいものです。
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by kase551 | 2006-02-28 18:41 | スポーツ | Trackback | Comments(2)

そこまでアホとは思いたくありませんが・・・・

 もしも私が、誰かと対立関係にあり、
その人物のスキャンダルを入手したとします。

 「経済事件の刑事被告人が、その人物の
息子に3000万円を振り込むように、部下に
指示したメールがある」というスキャンダルです。
 
 私ならば、まずその振込みがあったのかどうか
を確認し、振込み人である部下に尋ねますね。

 「これを公表してもいいですか?」と。

 彼が、「それはまずい」と言えば、
そのスキャンダルは封印するしかありません。

 つまり、「ウラを取る」「了承を得る」ことが、
まず必要だと思います。

 自民党と同様に憲法改悪をもくろむ民主党には、
一度も投票したことはありません。
 
 しかし、そこまでアホな政党だったとは、
思いたくありませんね。 
 
 愛国者として・・・・
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by kase551 | 2006-02-26 22:47 | 社会 | Trackback(1) | Comments(0)

福岡の可能性

 
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英語も大事ですが・・・

 福岡で生活を始めて、4年近くなります。

 韓国・中国で計10年近く暮らした後に
この地で生活してみると、この街の可能性を
実感します。

 英語も大事ですが、韓国語(朝鮮語)と
漢語(「中国語」)の方が、もっと大事・・・・
  
 『英語でしゃべらナイト』のような
植民地根性丸出しの番組を作り続ける
NHKは、やはり問題がありますねぇ・・・
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by kase551 | 2006-02-26 01:19 | 社会 | Trackback | Comments(2)

これは値打ちあり

 「みっともなくなっている」朝日新聞ですが、
今日の記事は、非常に値打ちがあると思います。

 1972年の沖縄「返還」にともなう密約に関する、
当時の外務省米国局長・吉野文六氏へのインタビューです。

 これで、米国が負担するべきだった
土地の原状回復補償費400万ドルを
日本政府が肩代わりしていたことが、
一層はっきりしましたね。

 現在、沖縄・辺野古海岸付近での
米軍飛行場建設計画が進められ、
沖縄の米軍海兵隊のグアム移転にともなう、
グアムでの施設建設や、移転にともなう費用を
日本政府が負担しようとしている現状であるだけに、
このインタビューは一層価値があると思います。
米軍海兵隊の移転費負担
辺野古
「癒しの島」

 現在87歳の吉野氏は、
「400万ドルの肩代わりは、『小さな密約』。
沖縄をどうするという本質的な議論に移ってほしい」という思いから、
新たな証言に踏み切ったとのことです。

 よく決心してくれました。
 おそらく、「このままでは死ねない」という思いがあったのではないのでしょうか。

 無責任なことを言わせていただければ、吉野さんは、
安らかに人生の最後を迎えることができるでしょう。
 
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by kase551 | 2006-02-24 21:27 | 沖縄 | Trackback | Comments(0)

「ガセネタ」「ミキティ」

 首相が公式の答弁で「ガセネタ」という
隠語を使い、
 日本を代表する新聞が、一面で「ミキティ」という
見出しをつけ・・・・

 みっともないですねぇ・・・。

 小泉首相のみっともなさは、今さら言うまでも
ありませんが、朝日新聞も、どんどんみっともなく
なっていますね。

 「郵政民営化を可決すべきだ」という社説に
代表される腰の座らぬスタンスもさることながら、
記事における言葉遣いが、「なんかなぁ~」という
感じですね。

 オッサンが無理して『ラブマシーン』を歌っているような
不自然さを感じることが、少なくありません。

 エッセイでもないのに、「言えなかったけれど」などと
平然と書くのは、なぜなんでしょうねぇ。
 「言えなかったが」と、素直に書けばいいのに・・・・。 
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by kase551 | 2006-02-22 22:21 | 社会 | Trackback | Comments(2)

同化と排除の圧力

 この日本社会には、同化と排除の圧力がうずまいています。

 「多数派に合わせろ!」という、同化の圧力と、
 「合わせられないなら、出ていけ!」という、排除の圧力。 

 くら~い気分で夕刊を広げたところ、
 旧ソ連時代にスターリン批判をしたために
強制収容所に送られた作家・ソルジェニツィン氏の
近況を知りました。

 暖房が故障した零下25度の自宅で執筆を続け、
自作のテレビドラマ化に伴い、脚本を執筆し、
そのギャラが高すぎると値下げを要求し・・・・

 反骨の権化のような人ですねぇ・・・・
 御歳87歳。

 彼から見れば、私はおそらく、
「自分の半分ぐらいしか生きていない、日本の甘ちゃんガキ」
でしょうね。
 ソルジェニツィン氏には、はるかに及びませんが、
不当な圧力には異を唱え続ける気概は持ち続けたいものです。 
 

 来月もしくは再来月、本を出します。
 この社会の「排除と同化の圧力」を少しでも弱める力に
なることができれば幸いです。
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by kase551 | 2006-02-18 23:34 | 社会 | Trackback(1) | Comments(4)

テキーラ

 ときどき恋しくなる味があります。
 
 青臭いような、甘いような、それでいて、
「えぐい」感じもする、独特の味わい・・・・
 
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 メキシコの名酒、テキーラです。

 拙宅では、クエルボというメーカーの
テキーラを愛飲しております。

 
 この酒に合う歌手は、誰でしょうか?

  私にとっては、中原めいこさんです。

 20年ほど前、「君たちキウイ・パパイヤ・マンゴーだね」
 を大ヒットさせたシンガーソングライターです。
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  80年代末に出た、オリジナルアルバムとベストアルバムを
一枚ずつしか持っていませんが、たまに聴きなおして、
「うまいなぁ~」と、感嘆しております。

  「ロ・ロ・ロ・ロシアンルーレット」
  「ルナルナ・TIKI TIKI」など、題名も秀逸ですが、
 軽快なリズムに合わせた、起伏あふれるメロディに魅かれます。
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by kase551 | 2006-02-16 01:43 | | Trackback | Comments(0)

銀のロマンティック

 オリンピックには興味があまりないので、
テレビ中継を進んで見ることは少ないです。

 特に最近は、アナウンサーや「ゲスト」が
うるさすぎて、ますます見る気がうせております。

 早朝、テレビをつけると、偶然、フィギアスケートの
ペア演技を中継していました。
 途中からだったので、国はわかりませんでしたが、
おそらく東アジアの選手でしょう。

 二人そろってのジャンプも鮮やかで、息が合った
名演技でした。
 演技終了後、会場にはためく数多くの旗を見て、
中国選手であることを知りました。

 ビデオを見ると、どうやら女性選手が、怪我をした
状態で演技を続けていたようです。
 そして結果は銀メダル。
 たいしたものです。 
 
 怪我をおしての名演技といえば、川原泉さんの漫画を思い出します。
 『銀のロマンティック・・・わはは』です。

 コミカルな語り口で話を進めながら感動させ、スポーツの魅力も
伝えるという、文句なしの傑作だと思います。
 散らかし放題の「書庫」から探し出して、再読したくなりました。   
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by kase551 | 2006-02-14 23:47 | マンガ | Trackback | Comments(0)

カルト国家

 「天皇家の男性の遺伝子を残さなければ」と
真顔で主張する「男系天皇死守」の
方々を見ていると、「カルト国家」ということばが
うかびます。

 まあ、「女性天皇」「女系天皇」を唱える
人たちも、血統という幻想を抱き続けている
点においては、同様ですが・・・・

 憲法第一条
 「天皇は、日本国の象徴であり日本国民統合の
象徴であって、この地位は、主権の存する日本国民の
総意に基づく」

 国民というものは、主権者ですので、
「統合」される必要は全くないと思います。
 統合されたくも、ありません。

 また、「国民統合」の象徴である天皇一族の生活費などを、
税金というかたちで、「国民」以外の在日外国人に負担させるのも、
おかしな話ですね。
 
 国際人権規約に賛同した日本政府が、同規約が定める
「市民の参政権」は認めないどころか、
「税金だけは、日本人と一緒ですよ」と言っているわけです。 
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by kase551 | 2006-02-13 01:09 | 社会 | Trackback | Comments(0)

沖縄密約

 沖縄が日本に「返還」される際に、米国が全額負担すべきだった
土地の現状回復補償費を日本政府が肩代わりしていたことを、
元外務省米局長が認めました。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060209-00000126-mai-pol

  この「密約」は、当時、毎日新聞記者だった西山太吉さんが
1971年に機密文書を入手して明らかにしたのですが、
日本政府は一貫して否定しています。

 いまだに米国の実質支配下にあるこの国の歴史と現状を、
明らかにしたくないのでしょうねぇ・・・

 その密約を結び、ベトナム戦争に加担し続けた
当時の首相が、ノーベル平和賞を受賞しているんですね。
 

 
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by kase551 | 2006-02-09 22:15 | 沖縄 | Trackback | Comments(0)