カテゴリ:音楽( 210 )

「私のジャズ四天王」②

 木曜日の夜は、ほっとする。

 

 朝8時過ぎから出勤し、夜8時ごろに帰宅。

 私にとって、仕事の密度の一番高い曜日を無事に過ごした夜、

当然、飲む。

 皮と脂がたっぷりついた豚肉とキムチを炒めて、ウイスキーを

ふりかけるという定番のつまみで、
ビール⇒ジン・レモン・タンサンミックス

⇒ウイスキーのロック と、呑みつづける。

 そろそろ、ストレートにするかね。

 美味いし、酔いが回ってホンマえぇ気分。


 薬物中毒者を、わたしは絶対に、頭ごなしに批判しないし、できない。

 

 今宵のウイスキーは、ニッカの「ピュアモルト白」。

 ピート香(スモーキーフレイバー:いぶしたような香り)に

あふれる、ニッカならではの一品。

 この強烈な個性は、大好きなジャズピアニストである

セロニアス モンクと共通している。


 先日紹介したビル
エバンスは、穏やかな物腰で、

角のピシっと立った刺身を出し、深い味わいの澄まし汁を出す、

「温顔のプロフェッショナル」。  

 一見(いちげん)の客から、舌の肥えたうるさい客まで、

すべて満足させる神技の持ち主。


 一方モンクは、個性というかクセが強い。

 ネタはきわめて新鮮だが、マグロやカンパチをぶつ切りにして

皿に盛り、「さぁ、これ美味いよ」という感じで客にすすめる店主やね。

 

 店の看板には、「文句」と、達筆の毛筆で描かれている。

「もう、『文句』の大将は、ぶつ切りぶつ切りで、ホンマ鈍感でイヤ!」と

敬遠する客もいるが、「ぶつ切りやから味がでるねん」という客や、

「このぶつ切りの切り口、メッチャえぇ感じで、刺身も旨いし、大将最高!」

という熱烈な常連客が、居酒屋「文句」を訪れている。


 ビル
エバンスと同様に、私にとっての「ジャズ四天王」のひとりです。


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by kase551 | 2016-06-23 23:14 | 音楽 | Trackback | Comments(0)

「私のジャズ四天王」①

 姫路での仕事を終えて、21時ごろ帰宅。

 シャワーを浴び、ソーセージとオムレツを肴に
ビールを飲み、ほっと一息。

 ビル エバンスのビアノを聴きながら、ニッカG&Gを呑んでいる。

 エェ音楽と、旨い酒。
 至福の時間やね。

 以前にも述べたが、私が敬愛するジャズピアニストである
エバンスは、料理人に例えるなら、角のピシっと立った刺身を
淡々と切り、じっくりと出汁をとった薄口の吸い物を出す
温顔の超一流職人。
 
 「酒処 えばんす」という暖簾の字は達筆だが、
一見(いちげん)の客にも入りやすい店構えで、
家族連れの客も少なくない。
 
 「お父さん、このお刺身美味しいね!」と
目を輝かすこどもの横には、
 「うん、この出汁のコクと深み、たまらんねぇ~」と
目を細めているオッサンもいる。
 「わぁ、このキンピラ、おいっしい!
 ゴボウって、こんなに美味しかったの?」と
感嘆する若い女性もいれば、
 「おっ、アスパラガスって、めっちゃ旨いやん?」と
驚く若い男性もいる。

 「ジャズって、なんか敷居が高そうで・・・」とためらう人たちに、
 私が勧めるのは、ビル エバンス。

  彼のピアノは、 ジャズに初めて接する人たちにとっては敷居が低く、
 ジャズを聴きこんだ人たちにとっては、奥深さをじっくりと楽しめます。

  私にとっての「ジャズ四天王」のひとりです。
 
 
  
 

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by kase551 | 2016-05-26 00:00 | 音楽 | Trackback | Comments(2)

「支援」

 こういう「支援」にも、参加し続けたい。
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by kase551 | 2014-03-12 22:38 | 音楽 | Trackback | Comments(0)

しあわせ

逢うべき糸に出逢えることは、糸逢わせ(しあわせ)
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by kase551 | 2014-02-17 22:40 | 音楽 | Trackback | Comments(0)

再会のライブ

 高校の柔道部で共に副将をつとめた
旧友にさそわれて、加藤愛(かとう めぐみ)
という歌手のライブに昨日初めて行く。

 ライブもなかなかよかったが、
拙宅・勤務先のすぐ近くで、
旧友とライブを楽しみ、
酒を酌み交わすという、
「人生の妙味」を噛み締める。
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by kase551 | 2014-02-16 22:37 | 音楽 | Trackback | Comments(0)

冬のリヴィエラ

 年末の紅白歌合戦は見なかったが、
もし森進一さんが
「すみません。歌う曲を『冬のリヴィエラ』に変えます。
演奏なしで歌わせてください。
時間は予定どおりに収めますから」
と言って、
♪あいつに よろしく 伝えてくれよ♪
と歌っていたなら、
どれほどすばらしかっただろうか・・・
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by kase551 | 2014-01-09 20:54 | 音楽 | Trackback | Comments(0)

「関西人」でくくるなよ

 やしきたかじん氏の死去に関して、
「関西人にとってメチャ大きなニュースで、
その喪失感は桁外れに大きい」
というツイートを目にしたが、
それは、投稿者の感覚やね。

 関西ネイティブの私にとっては、
大滝詠一さんが死去したことの喪失感のほうが、
数百億倍大きいよ。

 勝手に「関西人カテゴリー」で
くくられるのは、ホンマ迷惑。
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by kase551 | 2014-01-08 20:50 | 音楽 | Trackback | Comments(0)

大瀧詠一さんの曲と声

 大瀧詠一さんの曲と歌声は、
軽やかだが軽薄でなく、
サウンドは厚みがあるが、
重苦しくなく、
見識は深いが「ひけらかし」ではなく、
ユーモア感覚に満ち・・・ 

 どこか浮世離れした、
「ポップス仙人」のようでした。

 ほんま、長生きしてほしかった・・・
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by kase551 | 2014-01-04 20:39 | 音楽 | Trackback | Comments(0)

追悼

 一昨日他界した大滝詠一さんの曲を聴きながら落涙。

 
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by kase551 | 2014-01-02 20:22 | 音楽 | Trackback | Comments(0)

大瀧詠一さん死去

 年の最後に、ホンマに悲しいニュースが・・・

 大瀧詠一さんが死去。

 えっ!と、思わず声を上げた。

 「Jポップ」ではない、日本のポップスに
彼が残した足跡は、大きく深い。

 音楽史の語り手としても抜群の
見識・話術を誇っていた大瀧さん・・・・

 
 悲しい、悲しい、悲しい、悲しい・・・・・

 
 ↓大瀧さんに関する過去の拙ブログ記事です。

「さらばシベリア鉄道」
「ペパーミント・ブルー」

 
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by kase551 | 2013-12-31 23:00 | 音楽 | Trackback | Comments(0)