カテゴリ:マンガ( 137 )

『カムイ』雑感

 ふと、

♪忍びが通る獣道 風がカムイの影を切る♪
というフレーズを思い出して、 youtubeで検索したところ、ありました!

 このテーマ曲の作詞は、
白土三平氏のおつれあいによるもの。
 
 リアルタイムでアニメを観ていたころは、
そんなことも知らなかった。

 ナレーターが、城達也さんだったことも・・・


 「外伝」ではない、『カムイ伝』を全巻通して読んだのは、
たしか高校2年生くらいのとき。

 「徳川幕府の支配原理をゆるがす秘密」という
発想と、「非人」と農民たちに関する描写に、
感嘆し続けながら読了した。

 今でも印象深いのは、集団性暴力を受けた恋人に
対する「正助」の態度だ。

 17歳のオレは、泣いた。

 そして、「犯人に対して、処罰が甘すぎるやろ?
 全員ぶち殺せ!」と思った。

 現在51歳の私は、『カムイ伝』を、どう読むのだろうか?
 近日中に、ぜひ再読したい。
 
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by kase551 | 2014-05-24 21:56 | マンガ | Trackback | Comments(0)

安西水丸氏死去

安西水丸さん死去。

作者が去っても、あの絵柄は、いつまでも心に残る。

合掌。
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by kase551 | 2014-03-25 00:06 | マンガ | Trackback | Comments(0)

青木雄二

 「神」を明確に否定した青木雄二の傑作マンガ「悲しき友情」を、
何度も読み返している。

 この本に収録されている。
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by kase551 | 2014-03-17 22:52 | マンガ | Trackback | Comments(0)

せつないような感じ

 近藤ようこさんの傑作「予祝祭」における
「窓の灯」に関する記述。

 「あの数か、それ以上に人生があるんですよね。
そう思うと、寂しいような 悲しいような うれしいような感じがする」
という台詞に、
「せやせや(そうだそうだ)」とうなずく。

 その「感じ」に付け加えるなら、
「せつないような感じ」も。


開く
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by kase551 | 2014-03-14 22:46 | マンガ | Trackback | Comments(0)

『坊ちゃん』と『坊ちゃんの時代』

 夏目漱石『坊ちゃん』を読み返すきっかけとなったのが、
関川夏央と谷口ジローによる『坊ちゃんの時代』だった。
 傑作です。
 
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by kase551 | 2014-02-19 22:06 | マンガ | Trackback | Comments(0)

『罪と罰』

 手塚作品では、『火の鳥』と、
ドストエフスキー原作の『罪と罰』を
何回も何回も何回も、読み返している。
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by kase551 | 2014-02-10 21:18 | マンガ | Trackback | Comments(0)

くらもちふさこ『チープスリル』

 先日教えてもらった、
くらもちふさこ『チープスリル』を読む。

 「あゆ太」と「キューピー」という
二人のやり取りと関係が、
特に印象に残る。

 実に上手い。
 感嘆。

 くらもちさんの高名は以前から知っていたけど、
読んだのは初めて。
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by kase551 | 2014-02-04 20:59 | マンガ | Trackback | Comments(0)

京都精華大学の次期学長

 京都精華大学の次期学長は、差別に目をつぶるような人ではないと、私は信じている。
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by kase551 | 2014-01-07 20:47 | マンガ | Trackback | Comments(0)

続・小説とマンガ

 私はこれから死ぬまでに、
「まぁまぁ読める小説」を、
一編は書けるだろうと思う。

 構想もある程度できている。
 10年後くらいに、自費出版するかもしれない。
 
 しかし、
「まぁまぁ読めるマンガ」が書けるとは、
絶対に思えない。
 自費出版など、考える以前の問題。
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by kase551 | 2013-11-30 22:00 | マンガ | Trackback | Comments(0)

小説とマンガ

 小説は、文字での表現。
 マンガは、絵と文字での表現。

 文章表現においては
「救いようがない」とは思わないが、
作画においては「救いようがない」と
自覚する私のような人間には、
マンガは絶対に挑めない世界。

 ゆえに、
小説をマンガより「上」と考えるアホが、
ほんま理解できないんよね、オレは。
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by kase551 | 2013-11-29 21:58 | マンガ | Trackback | Comments(0)