耳障り・目障りなことばや、おかしなことばに接する時、
私は頭の中で変換している。
「最も注目される選手のひとり」→「非常に注目される選手のひとり」
「ざっくり目を通したところ」→「ざっと目を通したところ」
「祖国」→「生まれた国」「育った国」「愛着を感じる国」
「母国語」→「母語」
「固有の領土」→「領土」
「中国語」→「漢語」
「二ヶ国語」→「二言語」
「愛国心」→「盲従心」「排他心」
「裁判員」の候補者選定作業が進んでいるらしい。
候補予定者には、年末までに通知がくるとのこと。
これは「通知」ではなく、「赤紙」だ。