歴史認識

   色川大吉さんの単行本は、『ある昭和史』(中公文庫)
 しか読んでおらず、エッセイ・インタビュー記事を数編
 目にしただけだが、彼の歴史観には教えられるところが多い。
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(『朝日新聞』夕刊、2008年7月15日)
 
  歴史とは、われわれ民衆の生きた記録・記憶であるという
 姿勢を、色川さんは貫いている。

  これは、故マルセ太郎の「記憶は弱者にあり」という名言と
 共通の立場だ。


  高校の恩師の、「『歴』として生きながら『史』となりえなかった
 人々を想像するべきだ」ということばを思い出した。
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by kase551 | 2008-07-15 23:59 | 社会 | Trackback(1) | Comments(0)
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Tracked from みどりの一期一会 at 2008-07-29 18:38
タイトル : 気軽に借り合う「猫の手」〜色川大吉さん(歴史家) /朝日..
朝起きてすぐ、朝日新聞を開き、 「アスパクラブ」のページを見てみたら、 載っていました。色川大吉さんの大きな記事。 色川さんからお知らせを受けて、心待ちにしていたのです。 八ヶ岳の森のなかで破顔一笑、 清々しい色川さんの写真もステキです。 気軽に借り合う「猫の手」 色川大吉さん(歴史家)   「猫の手くらぶ」は猫好きの集まりではない。「猫の手でも借りたい。でも、謝礼などで気兼ねしたくない」と考える中高年たちが育てた互助組織である。メンバー29人は山梨県八ケ岳南麓に住む。今年で発足8年。代表...... more


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