白竜

  白竜のLP『Asian』を引っぱりだして聴いている。
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  彼の本名である田貞一(チョン ジョンイル)名義での
 自作曲が中心になっているこのアルバムは、熱く若い。

  それもそのはず。
  製作は1981年。

  最後の収録曲「アジアン」には、次のような歌詞がある。

  ♪ 俺たちは80年のパルチザンへと戦いの準備を進める
    破壊しつくされたものが今あらたによみ返り
    ちっぽけな暮らしの中で世界をにらむ  
    まだ眠りの中をさまよう者達が
    今アジアの夜明けを唄うのさ ♪


   1980年5月の韓国・光州。 
   高校3年生だった私は、乏しい情報と浅い考えにもとづいても、
 それが「暴動」でないことを確信していた。

    そして16年後。
    私はソウルで、「暴動」を「鎮圧」した指導者たちの
  死刑判決と無期懲役判決を、テレビで見ていた。

  
   友人がたしか、『光州City』を持っているはずだ。

   貸してもらおう。
    
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by kase551 | 2008-07-13 23:04 | 音楽 | Trackback | Comments(0)
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