不器用な名ボクサーの引退試合

  ヒゲ面のごついファイターなのですが、
 川嶋勝重というボクサーには、いつも
 「さわやか」「潔さ」を感じます。

  日本ボクシング史に残る名ボクサー
 徳山昌守(洪昌守)選手を1ラウンドでKOして
 世界タイトルを獲得したときも、おごることなく、
 また、リターンマッチで徳山選手に敗れたときも、
 泣き言・言い訳を一切言わず・・・・

 
  昨日のタイトルマッチは、ホンマえぇ試合でした。
  顔面を狙った右は空振りが多かったのですが、左の
 ボディー攻撃が素晴らしかった!
  チャンピオンのうめき声が伝わってくるようでした。

  例によって実況アナウンサーの絶叫が耳障りで、「消音」で
 見ていましたが、私の印象では「川嶋の判定勝ち」でした。

  しかし結果は判定負け。
  そして川嶋選手は引退を宣言しました。

  「良くて引き分けで、勝ちはないと思った。
  不器用さ、センスのなさが出てしまったかな」
  というのが、彼のコメントです。

   最後まで「さわやか」「潔さ」を貫きましたね。
   
   この人も、私にいい刺激を与えてくれます。
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by kase551 | 2008-01-15 22:51 | スポーツ | Trackback | Comments(0)
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