昨日(8月6日)は、「広島平和記念日」でした。
1945年8月6日の朝、米国の原爆投下によって、
民間人大量虐殺が行われた日です。
昨夜、NHKスペシャル「劣化ウラン弾」を見て、米軍の姿勢が
まったく変わっていないことを、実感しました。
「核のゴミから作られる核兵器」である劣化ウラン弾を
イラク侵略戦争などで使い続け、自国兵にも放射能被害を
加え続ける米軍・・・・・
胎児性の患者が、これからも続出することは、間違いありません。
まさに悪魔の所業ですね。
ここまで広範囲にわたり、長期間の環境汚染・侵略を続ける国家は、
歴史的に見ても少ないのではないでしょうか。
この「ならず者国家」に盲従し続けるわが首相・・・・・
これを変えるには、自民党・公明党・民主党に投票しないことが
まず必要なのですが・・・・
先月の東大阪市長選挙や、滋賀県知事選挙の結果などをみると、
まったく希望がないわけではありません。