教科書から消えた「ジェンダーフリー」

 2005年度の、高校低学年向け教科書検定が終わりました。
 
 「現代社会」の教科書では、「ジェンダーフリー」という用語を
使った2社の教科書が「検定意見」を受け入れ、いずれも
この用語を削除しました。

 文部科学省(文科省)の見解は、下記の通りです。

 「明確な定義がなく、誤解や混乱がみられる」 

 そうでしょうか?
 「そりゃアホやで~」(大木こだまさんの口調で)
 
 生物学的な性差が「セックス」で、社会的な性差が「ジェンダー」
という定義は、「明確な定義」ではないのでしょうか?
 宝塚歌劇における「娘役」は、「セックス」と「ジェンダー」が
一致しており、「男役」は、「セックス」と「ジェンダー」が一致していないという
説明では、混乱をきたすのでしょうか?

 「男は○○でなければならない!」
 「△△が女の生き方だ!」
 などという決めつけから自由になることが
 「ジェンダーフリー」という説明には、誤解や混乱の
余地はないと思うのですが・・・・


 「誤解や混乱」をしているのは、アホな一部政治家や文科省の
お役人様ではないのでしょうか?

 ほんま、「往生しまっせぇ~!」 
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by kase551 | 2006-03-30 21:40 | 社会 | Trackback | Comments(0)
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