モーツアルト生誕250年

今日は、モーツアルト生誕250周年らしいですね。
 
 アイネ・クライネ・ナハトムジークを初めて耳にしたとき、
体がふわっと浮き上がるような解放感と「自由」を感じました。

 ♪ターン タターン タタタタタターン♪

 『カッコーの巣の上で』『ヘアー』の名匠、
ミロス・フォアマン監督の『アマデウス』を観たとき、
モーツアルトに嫉妬する宮廷音楽師・サリエリの哀れさが、
印象的でした。

 『アマデウス』は傑作ですが、屈折したサリエリの魅力が
光るという点では、福山庸治さんの『マドモアゼル・モーツアルト』
(河出書房新社)は、これをしのぐのではないでしょうか。
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 発想・画力・構成力、そのすべてが抜群です。
 これを読んだときも、「!!!!」でしたねぇ・・・・
 階段降りの場面など、「なんでこんな絵が描けるんや!」
と思いました。

 「はぁ~~~っ!」と感嘆のためいきが出ましたね。
 
 このマンガは、父子関係・男女関係・師弟関係など、いろいろな人間関係を
考えるヒントも与えてくれます。
 「ジェンダー」(社会的性差)を考えるにも、有益です。

 読めば読むほど味わいが深く、「あっ、そうやったんか!」と、発見のあるマンガです。
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by kase551 | 2006-01-27 22:37 | 音楽 | Trackback | Comments(0)
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