フランスでの暴動

 拡大する暴動のため、フランス政府は
各県の知事が夜間外出禁止令を出せるように
閣議決定したとのことです。

 アルジェリア独立戦争(1954~62年)
以来のことらしいですね。

 考えてみれば、「欧州先進国」は、
60年代になっても植民地を手放そうとは
しなかったんですね。
 おそるべき帝国主義・・・・

 
 ハンフリー・ボガード主演の
 『カサブランカ』という映画がありました。

 第二次大戦中のモロッコ(当時フランスの
植民地で、一時的にドイツが支配していました)
が舞台なのですが、
その中で非常に印象的な場面があります。

 酒場でナチスドイツの歌を歌うドイツ兵に
対抗して、フランス人たちがフランス国歌を
高らかに歌い上げ、圧倒する場面です。

 おいおい・・・・・
 ここはモロッコやで・・・・
 
 ドイツもこいつも、いや、ドイツもフランスも
よそ者ですがな・・・・・
 いい気なものです。 

 ヨーロッパ人たちの傲慢さが満ち溢れた
場面ですが、これを「感動的」ととらえる
日本人も、多いんですねぇ・・・・・

植民地・モロッコで「ここはフランスの領土だ!」
とわめくフランス人の姿に感動する日本人。

 ふしぎふしぎ・・・・
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by kase551 | 2005-11-08 23:21 | 社会 | Trackback | Comments(0)
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