1974年は、私にとっては長嶋引退よりも、
あるプロレスラーの雄姿が印象に残ります。
アントニオ猪木の好敵手だった、
タイガー・ジェット・シンです。
テクニックもパワーもあるレスラーですが、
あえて反則で悪役を演じるという役柄が
かっこよかったですね・・・・
1974年、75年が、彼のピークだったと
思います。
強く、セクシーで、せつなさげで・・・
それ以降の彼は、ちょっと思い出したくありませんね。
DVDを買って、1974年当時の彼を、再度じっくり
見ましたが、いい顔していますねぇ・・・
猪木さんも・・・
当時のふたりは、まさに名コンビという
感じでしたね。