戦争は儲かる

 以前も書いた気がするが、
戦時中、祖父は日本軍関連の
孫請けのような仕事を請け負っていた。

 1930年生まれの母は、
「私なぁ、同じ年代の人らが
戦時中の食べ物の話するときには
黙ってるねん。
 ウチは、毎日白いご飯に、
肉・魚がおかずやったから」と、
よく言っていた。

 そして敗戦直後、
祖父宅に5,6人の軍服を着た強盗が押し入り、
祖父一家は布団でぐるぐる巻きにされ、
有り金すべて奪われた。

 「こいつらみんな殺ってもうたろか?」
と殺気立つ一味を、
母と同年輩とおぼしき少年が
「もう急がなあきまへん!」と、
せかしてくれたおかげ命拾いしたと、
母の回想。
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by kase551 | 2013-04-11 23:10 | 社会 | Trackback | Comments(0)
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