靖国神社参拝にこだわり、中国要人との会談を
ドタキャンされた小泉首相。
ドタキャンはもちろん中国側の非礼ですが、
なぜあの人は、靖国参拝にあれほどこだわるの
でしょうか?
遺族会などの支持を失わないため?
「次の戦争では負けないぞ!」という決意表明?
「中国の言うことには耳を貸しておりません」と、
親分(米国)にアピールするため?
靖国参拝をすれば反響があるので、目立ちたいから?
それとも、靖国オタクか?
案外、最後の理由だったりして・・・・
まあいずれにせよ、一国の代表が、特定宗教施設(神社)
に肩入れするということは、明らかに憲法20条に違反しております。
そして、不要な摩擦・葛藤を生み出しているという点において、
「国益」を損なっているのではないでしょうか?
映画オタク、小説オタク、マンガオタク、鉄道オタクなど、
私は「オタク」には共感をおぼえることが多いのですが、
「靖国オタク」だけはちょっとねぇ・・・