「排外主義にNO!福岡」の学習会。
今回の担当者は私。 幼いころから、近鉄鶴橋駅周辺のホルモン焼きの香りに魅せられていたこと、 教室に置かれていた『少年朝日年鑑』で、朴鐘碩(パクチョンソク)氏に 対する就職差別事件を知ったこと、『在日文芸 季刊民濤』 (1987年創刊、1990終刊 通算10号発刊)との出会い、 韓国延世大学「語学堂」での在日韓国人のクラスメートたちとの交流、 大阪の古書店「日の出書房」社長郭日出(クァクイルチュル)氏との出会い、 幼少時より利用していた「生駒トンネル」建設の背景(朝鮮人労働者の動員、事故死)、 『季刊 Sai(サイ)』(1991年創刊、2012年1月現在まで66号発刊)との出会い、 『ほるもん文化』(1990年創刊、現在休刊中)との出会いと朴一(パクイル)氏ら 編集委員たちとの交流、そして、福岡でのさまざまな出会いと現状などについて語る。 会ではいつも「共通語」で話しているが、 今回のみは関西弁で一気にまくし立てる。^^; なんか気ぃがせいて、ちょっとまくし立て過ぎたかも・・・^^; 「日韓併合」(1910年)から100年が過ぎ、 朝鮮の「解放」(1945年)から70年近くなろうとしている現在、 在日朝鮮人は未だに排除と同化の圧力にさらされ続けている。 在日朝鮮人がこの圧力から「解放」されるには、 マジョリティである日本人の変化が不可欠だ。 「在日朝鮮人問題」とは「日本人問題」に他ならない。 この「日本人問題」を解決していくためには、 歴史的認識と市民権に対する認識を深める必要がある。 すなわち、朝鮮と日本との歴史的関係、日本の戦後処理に関する認識を深め、 日本人と同様に日本社会の構成員である在日朝鮮人をはじめとする外国籍市民の権利について、 認識を深める必要がある。 それができなければ、在日朝鮮人は、排除と同化の圧力から「解放」されず、 圧力を加える側である日本人も、「加害者」という立場から「解放」されないであろう。 百年経てば山河も変わる 人の情けも変わるけど 百年経っても変わらぬものは 不逞・謀反に不服従(趙博「百年節」より) ※このブログはトラックバック承認制を適用しています。ブログの持ち主が承認するまでトラックバックは表示されません。
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