雑種の魅力

 昨日紹介したYさんの、「朝鮮・中国・インドなどからもたらされた文化を
消化吸収」ということばから、文字文化や食文化における事例が頭に浮かんだ。

 中国の漢字を消化してアレンジした、ひらがなとカタカナ。
 中国の麺料理をアレンジした「国民食」ラーメン。
 また、もうひとつの「国民食」であるカレーも、インドにルーツを持つ。
 福岡名物の辛子明太子は、周知のとおり、朝鮮から引き上げてきた福岡の人が、
朝鮮のタラコ料理をアレンジしたものだ。

 こういうさまざまなものを取り入れている日本文化の魅力は、
「雑種の魅力」「アレンジの魅力」だと私は思う。

 「純粋の魅力」「純血の魅力」などでは、決してない。

 
 
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by kase551 | 2011-11-09 23:59 | 雑感 | Trackback | Comments(0)
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