主将に感謝

 大学時代の「八百長破り」で私のボディーを
完璧なストレートで打ち抜いたY。http://kaseyan.exblog.jp/16966242

 思い出せば、ホンマ、彼には甘えっぱなしやったねぇ。
 大学3年になり、日本拳法部の主将となったYと、副将の私。
 「Yがしっかりしとるから、まぁこれくらいはえぇやろ」と、
練習を何回サボったことか・・・

 それでも彼は、「かせたに!サボるなよ!」などとは
一言も言わず、主将としての重責を果たしていた。

「八百長破り」のときの笑顔と、彼の誠実さ・気迫を思い出し、
えぇかげんな私も、少し背筋を伸ばす。



  高校時代の柔道部の主将N(同級生)も、えらかったねぇ。

  コーチも監督もいない10人そこそこの弱小部。
  われわれの学年での中学経験者はNのみ。

  その私たちが全員黒帯となり、県大会二部トーナメントで3位に
 入賞できたのは、Nの熱意のおかげだ。

  そのころ『少年マガジン』掲載の「1,2の三四郎」(小林まこと作)が
 人気を集めており、当時スポーツ刈りだった私は、Nから、
「かせたには虎吉(同作の登場人物)みたいに奥襟がっちりとっていけ!」
などとはっぱをかけられ、奥襟を取っての大内刈りが、得意技になっていった。

  後年、浦沢直樹さんの『YAWARA!』で、伊東富士子さんの
 白鳥の湖「アンドゥトロワ」大内刈りを目にした時、
 ホンマ、うれしかったねぇ・・・^^
 
  当時交際していた女性が170センチ以上だったので、
 一層、富士子さんに感情移入しました。
  
  実は、今でも、その彼女に未練が・・(以下略)


  私の大内刈りは、一本取れるまでのキレはなく、「技あり」「有効」やったけどね^^;


  部員中、一番小柄だったNは、部内の稽古においては、
 その運動神経と筋力と気迫で、決して「一本」をとられることはなかった。
 
  一度だけ、ちょっと気を抜いたNに私が掛けた内股がきれいに決まり、
 「えっ?」と戸惑った顔以外に、彼の動揺した様子は今に至るまで見ていない。
         ↑
      自慢しています^^;

  
   YもNも、ほんま、当時はオレの想像を絶する苦労と気配りをしていたんやなぁと、
  今では想像できる。

   素晴らしい主将に感謝!
 
   おおきに!
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by kase551 | 2011-10-13 23:15 | 雑感 | Trackback | Comments(2)
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Commented by ゆら at 2011-10-21 23:52 x
古い記事にコメントでごめんなさい。

高校の柔道部の話読んで、私はあるゲームに出てくる男の子の話が浮かんだの。似てるんだもん。
その子はある理由で柔道部なんかない進学校に進学する。そこで自分1人で柔道愛好会を作る。そこから始まる彼の柔道部は、熱意がまわりに認められて顧問を引き受けてくれる先生ができ、畳敷きのプレハブができ、部員もぽつりぽつりと増えていき他校との練習試合ができるようになる・・・と成長。
その彼は子供の頃から道場に通ってたんで実力がある。練習試合をした他校からすごい好条件で引き抜きの話がくるんだけど、彼は自分が作ったその弱小柔道部を捨てなかった・・・

なんかさっぱり伝わらないなぁww  とにかくゲーム中のその柔道部パートは本当に爽やかで感動するんだよねー。それを思い出しんだよ。

ってか、「実は、今でも、その彼女に未練が・・」て・・・

かせたにさん・・・・  男だねぇwwww(T▽T)
Commented by kase551 at 2011-10-22 18:04
 なかなか面白そうなゲームですね。
 工夫を凝らした展開であることが、
よく伝わってきていますよ。^^ 

 私たちは、爽やかさとは無縁の汗臭モード全開でしたが、
主将のNを思い出すと、ちょっとじ~んとしてしまいます。^^

  
 まあ、それほど強い未練ではありませんが
(言い訳がましい?^^;)、酒を飲んでいるときなどに、
ふと思い出したりするんですね。
 たぶん心の奥底に、根強い思いが残っているんでしょうね。


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