福岡での「脱原発サウンドデモ」で知り合ったKさんと話す。
原発の話、韓国の話、政治の話、犬の話、言語学習の話など、
話題は多岐に渡る。
次回は、私がブログで言及している歌手たちのCDを持参することにする。
そういえば、ここ3ヶ月くらい、女性歌手のCDを聴いてなかったね。
EPO(エポ)を再聴。
90年代初に英国での活動を始めたことについて、
「『和室に西洋風のテラスを付けろ』というような要求に疲れてきた」
というニュアンスのコメントを、たしか彼女は発していたように記憶している。
しかし80年代のEPOの作品群は、ホンマ名曲ぞろい・・・・
「雨のケンネル通り」を初めて耳にしたときの衝撃は、今でも鮮やかに残っとるね。
メロディラインの新鮮さとリズム感、そして伸びやかな高音のボーカルが実に心地よく、
「これはすごい!」と驚いた。
90年代、2000年代に出したアルバムも買って聴いてはいるが、
私は80年代の、「和室に西洋風のテラスを付けろ」というような要求を
されてきた時代の彼女の曲を、何度も聴きなおしている。
前述の「雨のケンネル通り」はもちろん、
「うわさになりたい」、「五分遅れで見かけた人へ」、
「私について」、「Harmony」、「音楽のような風」、
「Middle Twenties」などを・・・・