テニスの全仏オープンで、李娜(中国)が、
シャラポア(ロシア)を下して決勝に。
李娜はホンマ、強いねぇ・・・
すごいよ。
「アジア選手初の決勝進出」に、「アジアのおっさん」は、
ちょっと興奮しております。
でも実はロシアも、ヨーロッパでもあり、
アジアでもあるんよねぇ。
ナショナリズム(国家国民主義)と同様に、
リージョナリズム(地域主義)も、危険やね。
自重。
それにしても、かつてシャラポアに
付けられた「妖精」というキャッチフレーズは、
ホンマ笑止千万やったね。
闘志を全面に出し、気合満点の声を発し、
パワフルなプレーを続ける選手を、
「整った容姿」だけで「妖精」などと表現する
あほらしさ・・・・
誰が「妖精」やねん?