良心の自由

橋下大阪府知事が、「君が代」に起立しない教員を処分するともに
氏名も公表するという条例の成立に意欲を燃やしているとのこと。


 橋下氏は、ツイッター(@t_ishin)においても、持論を展開している。


 @t_ishin「日本国の公務員なら、君が代に敬意を払え。敬意とは起立して歌うこと。
      これが社会の常識であり、国民大多数の普通の感覚」
 

 公務員には君が代への敬意を強制される理由はない。
また、「常識」「普通」を振り回すことは、多様性の否定であり、到底賛同できない。
 
「国歌国旗法」では、「国旗は、日章旗とする」「国歌は、君が代とする」と定められて
いるが、掲揚や斉唱、起立などを強制されるいわれはまったくない。
 もちろん、敬意に関しても・・・
 
 そもそも、君が代斉唱時の起立を命令すること自体がおかしいのに、
それを条例化しようとして、「違反者の氏名公表・免職」などと
ギャンギャン吠えるなど、何を考えているのか、まったく理解できない。


 「光市裁判の弁護団に懲戒請求を!」とギャンギャン。
  朝鮮高校に「肖像画を外さねば補助金は出せない!」とギャンギャン。
 そして、「君が代に起立しない教師は辞めさせる!」とギャンギャン。
  橋下という御仁は、自分の「力」を誇示しないと気が済まない人間なのだろう。

  また彼は、「@t_ishin(省略)教員・公務員の身分で、君が代を批判しなくていいだろ」
 と述べているが、教員・公務員の身分で、君が代を批判しても何の問題もない。

  そして、公務員の処遇に関しては、「国民の税金!」「血税!」
 などとギャンギャン吠える人がいるようだが、彼らは、その「血税」を
 国民以外の人たちも国民と同様に負担していることを考えるべきだろう。
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by kase551 | 2011-05-22 23:57 | 社会 | Trackback | Comments(0)
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