しょーむないヤツ

 今日(5月5日)の『朝日新聞』に、原発に関する
河野太郎・衆議院議員と、加納時男・東京電力顧問(元副社長)の
相反する意見が掲載されている。

 私が自民党において数少ない「まともな政治家」と
考える河野氏は、

「最大の疑問点は使用済み核燃料など高レベル
放射性廃棄物、いわゆる『核のゴミ』を捨てる
場所が日本にはないのに、原発を増やそうとしたことだ」
「自民党がやるべきことは謝罪だ。利権で原子力行政を
ゆがめたのだから」

 など、至極説得力ある見解を示している。


 一方、加納氏は、「核燃料サイクル」政策の破綻を
指摘する河野氏に関して、

「反原発の集会に出ている人の意見だ。自民党の意見に
なったことはない。反原発の政党で活躍すればいい。
社民党に推薦しますよ。福島瑞穂党首は私の大学の後輩だから」

 とコメントしている。

 ホンマこいつ、しょーむないヤツやねぇ・・・

 はるか年下の河野氏に、
「『脱原発』を主張する人間は、自民党には要らないから社民党に行け!」
と感情的にキレるのもみっともないし、福島党首を見下したような
物言いにも、唖然・・・ 
 東電社長のイヤイヤ土下座のように、見苦しい。

 
 そして極めつけは、

 「低線量の放射線は『むしろ健康にいい』と主張する研究者もいる。
 説得力があると思う。私の同僚も低線量の放射線治療で病気が治った。
 過剰反応になっているのでは」

  という発言。

  こいつ、すごいなぁ・・・・
 
  福島原発の現場で決死の作業を強いられている人たちの前で、
 加納氏は、これをもう一度言えるのだろうか?

  ホンマにしょーむないヤッちゃなぁ・・・・
[PR]
by kase551 | 2011-05-05 22:29 | 社会 | Trackback | Comments(0)
トラックバックURL : http://kaseyan.exblog.jp/tb/16286848
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
※このブログはトラックバック承認制を適用しています。 ブログの持ち主が承認するまでトラックバックは表示されません。


<< フルスイング 見苦しい >>