大貫妙子 Boucles d'oreilles

 2,3年前に購入して未開封だった
大貫妙子「Boucles d'oreilles」(ブックル ドレイユ)を聴く。
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 フランス語で「耳飾り」を意味するタイトルの
このアルバムは、大貫さんのおなじみの名曲を
弦楽四重奏とピアノを主としたバックで楽しめる。


 はかなげでいながら芯が強く、
柔らかでありながら深く響く大貫さんの声は、
やっぱりえぇねぇ・・・・^^

 ことばをしっかりと語りながらも押し付けがましくない
歌い方も、すばらしい。


 大貫妙子が書く歌詞の魅力は、「せつなさ」「無常観」にあると、
私は考えている。

 このアルバムにも収録されている「風の道」から紹介する。

 ♪今では他人と呼ばれるふたりに 
 決して譲れぬ 生き方があった♪
 
 ♪おたがい 寄り添う 月日を思えば
  語ることばもないほど 短い♪


 同じく「黒のクレール」から引用する。

 ♪幾度夏がめぐり来ても あなたは帰らない
 いつか風にくちてしまう 思い出の港も
 走り去った時の中で 夕映えが永遠をうつす♪

  このような歌詞を、繊細なメロディに乗せて
 語られると、センチメンタルなオッサンは、
 もう降参するしかありません。^^  
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by kase551 | 2011-04-21 23:10 | 音楽 | Trackback | Comments(2)
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Commented at 2011-04-23 20:15 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by kase551 at 2011-04-24 21:25
機会があれば、ぜひ聴いてみてください。


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