エバンス

 ひさしぶりに、ビルエバンスの『ムーンビームス』を聴いている。
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 春の夜、ウイスキーを飲みながら聴くにはぴったりの名盤だ。
 
 スローバラード主体の選曲。
 これを単調に感じさせないのは、ひとえにエバンスの技量ゆえ。
 
  たしか、『ジャズの名演・名盤 』(講談社現代新書)
 という本で、著者の後藤さんは、「エバンスのピアノは米のメシのようなものだ」
 という意味の名言を述べていた。
 「ジャズを聴き始めたばかりの人が聴いても、ジャズを相当に聴きこんだ人が聴いても、
 味わい深い演奏」という意味だったと記憶している。
 
  わたしが『ムーンビームス』のCDを買ったのは、たしか1980年代の終わり。
 
  四半世紀近く聴き続けても、まったく飽きないどころか、
 聴くたびに、その魅力をしみじみと実感する。
  
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by kase551 | 2011-04-12 22:56 | 音楽 | Trackback | Comments(2)
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Commented at 2011-04-13 11:14 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by kase551 at 2011-04-13 21:00
はじめてジャズピアノを聴く人には、私はエバンスを薦めています。ぜひ聴いてみてください。


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