「生粋の日本人」

 「生粋の日本人」などということばを、 
 何の疑問も持たずに使う人たちがいる。

 「生粋」とはどういうことなのだろうか?

  この列島には、さまざまなところから、
 さまざまな人たちが流れ着き、交じりあってきた。

  そう、「日本人」は雑種なのだ。

  そして、「日本人」という意識は、
 明治時代以降形成された「国民意識」だと、
 わたしは理解している。

  すなわち、「生粋の日本人」などという表現は、
 笑止千万なんよねぇ~。

  わたしの国籍は日本だが、それを理由として、
 「国旗」である日の丸に礼を強要されたり、
 「国歌」である君が代を歌うことを命令されるいわれは
 まったくない。

  礼をしたい人はすればよい。歌いたい人は歌えばよい。
  俺は嫌だ。絶対に嫌だ。
 
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by kase551 | 2011-01-22 23:58 | 雑感 | Trackback | Comments(2)
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Commented by スナフ at 2011-01-23 12:39 x
>礼をしたい人はすればよい
>歌いたい人は歌えばよい

ほんとに、それに尽きるんですけどね。歌いたい人は歌えばよい。別に誰も「歌うな」とは言ってないんですけどね。
歌なんてものは歌いたい人が歌えばいい。どうもそのへんのことがわかってなくて強制したがる人がいるんですよねー☆
Commented by kase551 at 2011-01-23 20:41
強制したがる人たちは、何か自分たちが特権でも持っているかのような勘違いをしているんでしょうね。なんとも困ったチャンですよね。


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