恐ろしい話

 もし1937年に私が学生だったならば、
「南京陥落」の提灯行列に勇んで参加していたのでは
ないだろうか。
 1941年の真珠湾攻撃に、喝采していたのではないだろうか。

 そして「敗戦後」は、「俺はだまされていた。戦争なんか本当は嫌だった」
などとしゃーしゃーとほざいていたのではないだろうか。


  もし1968年に私が学生だったならば、
 デモに参加し、投石などを嬉々として行なっていたのでは
 ないだろうか。

  そして「敗戦後」は、「もう若くないさ」と言い訳しながら、
 髪を切って就職し、今ごろは退職金と年金をがっちり確保して、
 「俺たちの若いころはデモなどで社会に訴えていたのに、
 今のヤツは情けない」などと、しゃーしゃーとほざいているのではないだろうか。

  恐ろしい話だ。
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by kase551 | 2010-08-10 23:59 | 社会 | Trackback | Comments(0)
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