責める相手がちゃうやろ?

  永六輔氏が『週刊金曜日』に連載している
「無名人語録」を読み、首をかしげる。


 「シングルマザーと偉そうに言うわ、
 母子加算だの、子ども手当てだのと、
 声高にいうけど、
  その前に、嫁として、妻として、
 母として努力したのかね。
  税金を貰えるような立派なことを
 したのかい。 
  エ? そこのヤンママさんよ」(32頁)

  自民党政権が廃止した、生活保護における母子加算を
 民主党政権が復活させようとしていることに、私は賛成だ。

  そして、離婚によってシングルマザーとなった人たちのうち、元夫から子どもの養育費を受け取っていない人が6割近いという現実に、
「無責任なしょーむない男が多いなぁ・・・」と、怒りをおぼえる。
   
  永氏が責めるべき相手は、「ヤンママ」ではないはずやけどなぁ・・・
  
  そして、「税金を貰えるような立派なことをしたのかい」という
 言い方は、なんやろなぁ・・・
  「立派なことを」しなければ、母子加算や子ども手当ては
 受けられないの? なにゆうてはりまんねん?
 
  「シングルマザーと偉そうに」、誰がゆうてるのん?
  

  責める相手がちゃうやろ? 
[PR]
by kase551 | 2009-11-22 23:59 | 社会 | Trackback | Comments(0)
トラックバックURL : http://kaseyan.exblog.jp/tb/13036721
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
※このブログはトラックバック承認制を適用しています。 ブログの持ち主が承認するまでトラックバックは表示されません。


<< 残念・・・ 不合理 >>