上村一夫『関東平野』

  作詞家として世に出る前の阿久悠が登場していることから、
 ぜひ読んでみたいと思っていた上村一夫の『関東平野』を買う。
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  これは上村氏の体験をもとにした、「戦後史マンガ」の傑作だ。

  また、「青春マンガ」「家族マンガ」「恋愛マンガ」としてもすばらしい。

  特に性に関する描写は、「うまいなぁ・・・」と感嘆させられる。

  手塚治虫の容貌を模したと思われる中学教師など、脇役の描写も味わい深い。
    
  そして上村さんの絵には、情念と色気があふれてるんよねぇ・・・・

   上村一夫が死んだのは、1986年。
   当時私は、『ビッグコミック』に連載されていた「ゆーとぴあ」を愛読していた。
  
   あれからもう20年以上も経ったんやねぇ・・・・・   
     
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by kase551 | 2008-11-17 21:34 | マンガ | Trackback | Comments(0)
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